本投稿をご覧いただきまして、ありがとうございます。
私は過去に戦国大戦で、その大半を斎藤義龍という2.5コスト妨害陣形持ち弓を用いて戦い抜きました。
そして今回、井伊直弼と言うカードが追加されました。
それぞれに強み・弱みはありますが、結論から言うと井伊直弼計略めっちゃ強いですねって言う話です。
◎斎藤義龍が勝っているところ
・素武力9(知力6)
・弓兵に嬉しい柵持ち
・消費士気5
・最初に実装されたときは12cあった
▲斎藤義龍が劣っているところ
・陣形効果
・陣形範囲
はい、思った通りですね?
では細かく確認していきましょう
1:陣形効果について
安政の大獄は、味方の武力上昇と相手の武力低下を兼ね備えた陣形です。
これが「陣形」というのがミソで、これが采配だったとしたら、より多くの敵部隊を巻き込もうとして欲張っちゃうんですよね。
そして、タイミングが遅れた結果として味方の兵力を必要以上にすり減らしてしまったり、肝心な部隊を巻き込めなかったりと、想像以上に効果を活かすことは難しいものです。
陣形であれば、味方が揃ってラインを上げさえすれば、相手部隊は無視して陣形を使用して問題ないわけなんですねー
また、斎藤義龍とちがって武力上昇があるので、相手を陣形範囲に収めきれなかったとしても最低限の効果は上がります。
横から鉄砲を撃たれて悔しい思いをすることもありません。
2:陣形範囲について
斎藤義龍さんは、∇の形をした陣形で、下の頂点のあたりに使用者が配置され、先に行くほど範囲がひろがります。
この形だと、使用者本人の左右にはほとんど陣形効果が無く、横から突撃・乱戦されるだけでもしんどい形でした。
安政の大獄は□なので、使用者の真横、そして後方にも効果が及ぶので、陣形使用者を狙って落とされる危険性が少ないのです。
範囲もそこそこ広く、自分が攻城ラインに入っても味方を範囲に入れつつフォローできるのは強いです。
3:弱点について
それでは、この計略の弱点って無いの??という話になりますが、有ります
これに関しては陣形であるが故の弱点と言うことで、どの陣形でも共通の弱点となります。
それは采配を使って左右に広がって攻められるとどちらかの突破を許してしまうということですね。
有名な上位ランカー様の配信でも「左右が狭い」って言ってましたし、井伊直弼が負ける時のパターンとしてはこうなりますね。
実践できれば、いつか動画として投稿できればなと思います。