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さいとう★テクニック 3

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
 
いよいよ西日本の1DAYトーナメントが迫ってきました。

この3日間、トーナメントに参加する全国トップランカーが
大阪のキタ・ミナミを跋扈しているのでとても楽しみです。

…や、戦えるからというよりはその逆で、
プレイング直に見れるし同店舗ならマッチ回避できるし(←




■さいとう★テクニック3■

【1 はこちら】

【2 はこちら】


今回もテクニックというよりは、
R斎藤朝信と相性の良い流派、
ズバリ【兵種】に関するお話です。
もはやテクニックとはなんなのか…



各兵種のアクション効果を強化できる流派【兵種】。

R斎藤朝信の追加前後の時点では、
「知力を上げて安定して《鍾馗の銃弾》を
 3セット発射できる【部隊】にするか、
 【兵種】の2択になるんやろなぁ~」

くらいの認識でしたが、
今となってはほぼ【兵種】一択となっています。

それくらい壱~参の型全てが高相性なのですが、
その最たるものが壱の型のアクション攻城です。


壱の型。アクション攻城。
兵種アクションで城ダメージを獲れるようになります。

一発の威力こそ微々たるものであったり、
弓兵や鉄砲隊は城門をロックする必要があるので、
それなりの制約も存在するのですが、
簡単に城ダメージを獲ることができる点が重要です。



一戦の攻城ダメージで結構な割合を占めることも。


R斎藤朝信メインでデッキを組んだ時、
相手の攻めに対して守れるものの、
城ダメージを獲る手段が乏しいことが多いです。

号令計略を採用したデッキはその限りではないですが、
攻めで《鍾馗の銃弾》を使うと帰城スルーされたり、
マウントでも射撃タイミングで引っ込められたりします。

その辺を解消できるのが《鍾馗の銃弾》による城門射撃。
計略で付与される 射程延長 射撃回数増加 貫通効果、
この全てが城門を狙うにあたって有用で、
超遠距離から発射されると回避不可能な貫通弾で、
ガリガリと敵城ゲージを削ることができます。

敵城に行くことなく攻城ができるので、
しっかり守城して差の薄い接戦にもつれ込めば、
これだけで十分に逆転勝利を狙えます。

ちなみに1セット9発の城ダメージ目安は、
流派参の型発動状態でおよそ5%強
2セット当てれば流派【城塞】参の型以上。
そう考えると【城塞】を選ぶ理由はなさそうw



城も削る!部隊も削る!全部だ!

前述のとおり、計略の貫通効果のおかげで、
敵部隊がいても城門被弾を防げないため、
↑の画像のように味方部隊を城門に置いた状態で
《鍾馗の銃弾》マウントを行うと…

相手は城門攻城を防ぐために出なければならない
でも貫通射撃は食らうし城ダメージは免れない
…という苦渋の選択を強いることができます。


なお、個人的に流派の発動順は、
通常 参の型→壱の型
対騎兵単・対鉄砲盛・弓盛 弐の型→壱の型
対ワラ 壱の型(優先)
という感じで良いと思います。


城門射撃効果はR斎藤朝信にとって、
「戦国大戦」の時と比べてとても有利になった点です。

もちろんこれだけで勝てる試合というのは
割合で見ると少ない部類なので、
選択肢としては十分強く見込めるもののため、
R斎藤朝信を使う場合は流派【兵種】をお勧めしたいです。

 
更新日時:2022/10/08 07:54
(作成日時:2022/10/08 00:45)
コメント( 2 )
ミロ(真)
ミロ(真)
2022年10月8日 4時17分

兵種壱で八咫烏は柵で対策できるのですが、鍾馗の銃弾は柵も無意味なのが強いですね。

板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
2022年10月10日 10時57分

【ミロ(真) さん】
なんなら柵にダメージも与えますからね。サイキョーです。

ミロ(真)
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