さいとう★テクニック

え？西日本の1DAYトーナメント会場、今福なん？

大阪なら絶対布施やと思ってた…
車なら駐車場あって行きやすいんやけど、
電車やと微妙に行き難い立地なんですよね。
まぁ現地観戦できないらしいんで関係ないか！ｗ

■さいとう★テクニック■
経緯は省きますが、私は「戦国大戦」時代からの、
R斎藤朝信《鍾馗の銃弾》こだわり勢です。

「三国志大戦」を挟んで8月から超絶鉄砲に復帰し、
ブランクやら老化、今作との差異で仕上がりながらも
楽しんで使い続けております。~~マジで。~~

“力の斎藤”がR斎藤弥九郎なのであれば、
“技の斎藤”はR斎藤一ではなくR斎藤朝信。多分。
最近使ってて見つけたテクニックについて、
2つほど、今回はまとめていきたいと思います。

１.ディレイ鍾馗
１つ目は"ディレイ鍾馗"というもの。
(※便宜上、勝手に呼んでいるだけなんですが。)

これは通常、

①計略発動→②射撃アクション操作→③鉄砲発射

の順番で行う所を、

①射撃アクション操作→②計略発動→③鉄砲発射

という風に、先にアクション入力を行い、
その直後に計略を発動するというテクニックです。

①射撃アクション操作

②計略発動

③鉄砲発射

射撃に載る計略の効果時間を延ばすことが主な目的で、
これ自体は「戦国大戦」時代からあるものです。

しかし、「英傑大戦」では、
計略効果付与の受付時間は４発目の射撃まで
という風に仕様が変わっています。

つまりはR斎藤朝信が通常射撃を行った時、
4発目発射までに《鍾馗の銃弾》を発動すれば、
6発目以降もそのまま発射されますし、
射程延長・貫通効果も付与されるということです。
(「戦国大戦」では射線が消え、
1発目が発射された時点で計略効果が載らなかった。)

ようはディレイをかけられる時間が延びたわけですね。

もちろん計略発動前まではただの武力9の射撃であり、
「とっとと計略発動した方が強いんじゃないの？」
と思われるかもしれないのですが、
"4発目まで敵部隊の動きを見てから発動できる"
というメリットがあったりしまして、
ちゃんと使いどころがあります。

使いどころ例１ ※斎藤さんは敵側です

①R斎藤朝信が射撃アクションを入力

②対するSR無二が①の直後に射撃アクションを入力。
　SR無二はR斎藤朝信の射線上にいるものの、
　ER渡辺綱が間にいて盾になっている状態。

③SR無二を見てから2発目を発射していたR斎藤朝信が
　"ディレイ鍾馗"を発動。

④ER渡辺綱を貫通し、SR無二にガッツリ命中！

使いどころ例２

①瀕死のER足利義輝に射撃を行うも、
　防柵の向こう側へ逃げられてしまった！

②柵で弾が当たらなくなったことを確認してから
　《鍾馗の銃弾》を発動。

③回避し安堵したであろうタイミングで、
　"ディレイ鍾馗"を使って帰城させず！

鉄砲を撃ってからも4発目まで後出しの権利を持っている。
これはER雑賀孫市やSR滝川一益などの
今いる他の超絶鉄砲はできない利点だと思っています。

２.鍾馗リンク
2つ目は鍾馗リンク。
(※これもとりあえず付けている名称です。)

こちらはディレイ鍾馗の
"計略効果付与の受付時間は４発目の射撃まで”
の仕様を応用したもので、
《鍾馗の銃弾》での発砲途中で計略効果が終了した場合、
直ちに再度《鍾馗の銃弾》を発動すれば、
また追加効果が載り、そのまま9発撃てるというものです。

①SR武田信玄・R武田信繁の２部隊を狙って
　射撃を行うも、途中で計略効果が終了…

②まだ3発目を撃っているところだったので、
　再度《鍾馗の銃弾》を発動。

③無事そのまま計略効果が載り、
　狙っていた2部隊を同時に射撃成功。

効果時間が10cである《鍾馗の銃弾》は、
効率良く狙いと即射を行わないと3セット撃てず、
よく2セットだけや3セット目途中で終わりがち。
その3セット目途中で終わった場合には、
"リンク鍾馗"を使うという選択肢もあるよ！という話。

こちらも覚えておけば、
もしかしたら使える時が来るかもしれない
…程度のテクニックだと思いますのでよしなに(＾ω＾)

更新日時：2022/09/18 11:49
（作成日時：2022/09/16 21:18）

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