戦国大戦にも出てきた 千利休 の言葉にある、「守破離」
師の教えを見て聞き覚える「守」
そこから己の目や技量で分析・対策を行う「破」
更にその二つから独自の解釈・技法・技術の革新に繋げる「離」
口や言葉で書くと簡単なものですが、それぞれの本職・趣味・お楽しみ・芸事に落とし込めばまあ辛いことツラいこと。
三国志大戦のころからずっと魏武使いなもんで英傑でも同じように使っていたら、そこそこ勝てていましたが、上に行くには更なる発展が必要と思って戦い方を変えたら、負ける負ける。負ける負ける。
8連敗のあとに1・2回勝ってそこからさらに4連敗とか5連敗とか。
この「破」の中には勝ちたいと考えるけども、その「勝ち筋への迷い」が負けにつながるというとんでもない副産物が待っています。
ただ、この嫌になるくらいの負けやできないことを分析して整理がつくと不思議と勝ちが増えるのも、「破」の楽しみの一つと思うのです。
従4位下から一気に正5位下の降格半分くらいまで落ちましたが、これを超えたらさらに強くなれると信じてもうちょい魏武でがんばってみます。