どうも、王桃盗賊団の者です🍑
今回は、追加カードの内の
ある2枚のカードを比較してお話ししようと思います🤔
それが
中岡慎太郎と
渡辺綱です
この2枚は今バージョンにて追加された
超絶強化計略持ちの2.5コス剣豪という点で共通しています🗡
またこの2人の持つ超絶強化計略は
士気5で武力と移動速度が上がり敵を撃破すると城ダメに繋がる効果を発揮するという点でも同じです🏯
ではこの2つの計略を比較してみましょう👀
計略名 |
武力 |
移動速度 |
効果時間 |
撃破効果 |
報国之志 |
+4(12) |
+45% |
約28c |
覇道が前進 |
髭切の太刀 |
+6(15) |
+100% |
約10c |
城ダメ5% |
こう見ると、効果時間以外に
慎太郎が綱に勝ってる点はないように思えます🥺
撃破効果に関しても、慎太郎が(均衡状態から)3部隊撃破してようやく
城ダメ9%を取れるのに対し、綱は同じ3部隊撃破で
城ダメ15%を取れる計算となります💥
では
報国之志は
髭切の太刀の下位互換なのでしょうか?🤔
いいえ、そんな事はありません❌
むしろ
報国之志にしかない利点も存在します✨
それは
効果時間と
絶妙な移動速度です
約28cというと
撃流の祈りよりも長いわけですが、それだけの長時間に渡って
4.0コス並の武力12と
ダメ計が殆ど通らない知力9を携えた剣豪が
騎兵よりちょい遅いぐらいの速度で走り続けられるわけですから、圧は凄まじい事になります💪
この点で言うと綱は
知力5なのでダメージ計略や妨害計略が多少は通りやすく、また移動速度は
迎撃される程になってしまう為、何かの間違いで
車輪中の氏康に突っ込んでしまったりするとそのまま呆気なく撤退となる可能性もあります😇
しかし勿論、
守りながら城ダメを取るという点を重視するならば
髭切の太刀には敵わないので、この2枚は住み分けができていると言えます✌️
舞いデッキなど長時間戦線を維持できるカードが欲しいデッキには
慎太郎を、号令デッキなど瞬間的に高い火力を発揮できるカードが欲しいデッキには
綱を、という住み分けになりますね
個人的に慎太郎は
悲哀の舞いデッキのワントップカードとして、綱は
四天王陣デッキの防衛要員として、それぞれデザインされているように思います😎
というわけで、今回は
中岡慎太郎と
渡辺綱の同時紹介でした🙇♀️
今回のバージョンは悲哀にしろ四天王陣にしろ
デザイナーズデッキが追加されているように感じます🤔
四天王陣に関しては
縁がめっちゃかかるものの、平安時代のカードだけで完結しているので、意外と初心者さんにもオススメのデッキかもしれませんね
今回は以上‼️