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それでもやっぱり魏武剣豪

by
渡辺台王
渡辺台王
読んで字のごとく、今バージョンも直接的な弱体化をモロに受けた魏武剣豪を使い続けてみました。
気付いたことなどざっくりと書いてみようと思います。


・今バージョン総括
今バージョンの大きな修正ポイントが剣豪斬撃範囲縮小でした。
他にも環境を大きく変化させる変更は幾つか有りましたが、とりあえずこれにフォーカスして気になったことを箇条書きにしてみます。

①騎馬ビリビリが厳しい。
まあ予想した通りでしたが、ビリビリがかなり難しくなりました。
兵種流派2を使えば話は別ですが、基本的に注意しながら動く騎馬は読み合いに勝たないとビリビリは取れません。
通常速度でも難易度が上がったため、移動速度上昇のある超絶強化は基本一人生け贄を捧げる感じで戦うような状態で、要は無理ゲー化しました。

ということで、騎馬抑止としての剣豪はかなり弱体化したと考えていいでしょう。


②槍との戦闘バランスの変化
バージョンの大きな変化のもう一つに槍の移動速度低下が有りましたが、これで剣豪はかなり通常戦闘で有利になりました。
斬撃のノックバックに変化はないので、剣豪が一番得意な
「攻め上がる相手に対し下がりながら戦う」
スタイルが非常にやり易くなりました。

しかし、逆に剣豪が苦手な
「城に張り付いた敵の排除」
に関しては、城門のダメージが上がった関係で難しくなりました。
なので単純に強くなったor弱くなったという感じではなく、槍主体デッキや槍武将の強さや弱さが出る場面が変化しました。


③号令前出し推奨ルール
前回のバージョンアップを一言で表すと上のような感じになります。
剣豪は上記のように「攻め上がる相手に対し下がりながら戦う」スタイルを得意とするので、この意味では追い風となる修正であり、勝ちやすいデッキもあったとおもいます。
しかし、騎馬単や移動速度上昇号令も同時に増えたので、デッキ間の有利不利が色濃くでたバージョンだったように思います。


④戦績
リーグ:正四位下
勝率:55%
あんまり勝率は前回から変化なし。
もうスタンプクリアしたらこのバージョンはやるつもりはあんまりないのですが、とりあえずリーグは上がってますので、やり続けたらいいことあるんだろうなあとも思ってます。


⑤感想
前のバージョンよりつまんなかったからモチベ維持できませんでした( ´-ω-)


おしまい
作成日時:2022/08/01 13:37
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