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局中法度の派生を使ってみた

by
カリス
カリス
久々の投稿でネタに迷いましたが、
今回はER土方の「局中法度」デッキの派生2種を使ったレポートです。

計略「局中法度」
碧勢力限定の全体強化で、範囲外または対象外の武将を強制撤退し撤退したコストに応じて武力を上げ、スピードアップする効果。

碧単色でも問題はありません。スピードアップ効果も2コスト分撤退で付与され緩和しています。(前は2.5コストで付与)
しかし、とある日の頂上対決にて局中法度デッキSR吉田松陰が入ってるデッキを見て驚いた記憶がありました。

更に隣の台で局中法度デッキの2コス枠にR三淵入りのタイプを見てパク…じゃなくて若干引用させてもらいました。

【局中法度・維新の型】

この型は初めて使ったんですが、後に動画で確認したら「このデッキ号令3枚あるじゃねぇか」とツッコミ。
まぁ、メインが副長先生のどっちかわかんねぇとなってしまいます。
フル計略コンボは3パターンありますが、どれも部隊数が必ず3部隊残る状態になります。
その1)局中法度→維新の魁(必要士気:11)
その2)維新の礎→維新の魁(↑と同じ)
その3)維新の魁→局中法度(※清河を斬る必要士気:11)

【局中法度・忠誠の型】


松陰先生入りのタイプより扱い安いんじゃないかと思います。
三淵自体が計略は全体強化で伏兵・復活・技巧の3特技と高スペックで、局中法度のスピードアップ条件やデメリット軽減に加え対騎馬の牽制とレア枠でも当たりの部類じゃないかと思います。
フルコンボはシンプルに必要士気11で、
「御所への忠誠」→「局中法度」で攻めるもよし守るもよし!

と紹介しましたがどちらも扱う際の注意点は部隊管理をしっかりしないとすぐボコボコにされるんで。
( ・_・)ノΞ●~*

今回はこの編成でトライしましたが、きたる追加カード&エラッタ次第では良くも悪くも化けるデッキじゃないかと思っています。

それでは、勝っても負けても良き大戦ライフを!!
更新日時:2022/06/27 22:00
(作成日時:2022/06/27 18:40)
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