どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さて
原哲夫コラボカードですが、これまで清正・兼続と紹介してきましたので、いよいよ最後のカードです🤓
原哲夫さんご自身のイラスト、こちらです👇🏻
天下御免の傾奇者にして兼続の親友、
前田慶次です💃
伊達政宗と殴り合っていた頃(13巻表紙)のイラストで登場ですね
さてこの慶次ですが、まぁ何よりも目を惹くのは
4.0コス槍兵であるという点、つまり
攻城力お化けであるという点ですね💥
基礎攻城力の時点で破壊音が発生する
16%で、武力依存値は
0.16%、しめて通常の素武力壁攻城で
17.92%、城門に至っては
26.88%もの城ゲージを
素で奪う事が可能で、更に
楯無が掛かろうものなら城門ダメージ量は
34.94%にも達します☠️
⬆計算ソース
慶次のみで攻城させ、内壁攻城1回は『剛勇の祈り』で武力+6させましたので、城門の53.76÷3で通常壁攻城の与ダメージ17.92を割り出した後、壁の36.8から17.92を2回引いた0.96を通常時と剛勇使用時の差とし、0.96÷6で武力依存値0.16を算出
ちなみにこの城門への攻城力は、三国志大戦で例えると城門赤3の
姜維(寡兵の麒麟児)とほぼ同じくらいで、壁への攻城力は
3.0コス槍呂布(攻撃将器)よりも高いです
慶次はこの
攻城力に全てが集約されていると言っても過言ではありません🤔
計略は爆発力こそあるものの僅か
4cしかもたず、持久力は低いです🥴
更に計略効果に兵種アクション強化はない為、三国志大戦の槍呂布に比べ撃破性能もそこまで高くはありません❌
ですので4.0コストを使用してまで慶次を使う以上は、やはり
攻城力に頼る他ないでしょう
幸い慶次本人が
士気0.8相当の特技昂揚を持っている為、開幕乙で運用する場合も投げ強化によるサポートがしやすくなっています👍
あと1.0コス昂揚持ちが1枚いるだけで士気1確保できるというのはかなり便利ですので、是非活かしたいところです
さてこの慶次、上の試用時にはこのような編成にしました👇🏻
慶次を貼ってから甘粕でマウントを取り、その後方で細川と楊氏が計略を構える…という体制ですね😈
開幕乙にも使えなくはないと思います
他にも
兼続と組ませて
相手の守城部隊を弾いて攻城を入れるパターンであるとか、
三渕と組ませて
即号令によるゴリ押しを狙うパターンなんかが存在します✨
いずれも根幹となるのは慶次の攻城なので、やはりその驚異的な城割りパワーは侮れませんね
しかし一方で、やはり
4.0コスという超重量級である点や、
計略が通常戦闘で使いづらい点などは懸念要素です🤔
つまり、慶次を投入する時点で
まっすぐ行ってぶっとばす以外の選択肢が取れなくなってしまうわけです
柔軟性という意味ではまだ
忠勝や
馬超の方が幾分高いので、積極的に組むとなると少し気が引けますね💦
この欠点がある為、開幕乙デッキで使用する場合にも、開幕乙に失敗した際の手は何かしら用意しておいた方が賢明かと思います
というわけで、
慶次の紹介でした🙇♀️
THE 浪漫砲といった感じの慶次ですが、その凄まじい攻城力は一見の価値ありだと思います✨
今後入手できるかも不透明なので、このチャンスに是非とも手に入れておきたいところですね
今回は以上‼️