どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さて昨日に引き続き、ver.2.1.0Dアップデートにおいて
予想外の上方修正を受けたカードについてお話ししましょう✨
今回のテーマはこの人です👇🏻
趙最後の名将にして、後に天下を統一する
秦に2度の大敗を味わわせた男
李牧です🛡
英傑大戦においては
キングダム版が先に出ていましたが、こちらは英傑オリジン版の方ですね
この李牧ですが、まずそもそも
8/10昂揚というスペックが優秀なカードです💪
2.5コスの武力8&昂揚持ち騎馬は他に
項燕/前原/長政がいますが、その中で比べても最も知力が高いのはこの李牧です🏇
馬鹿平蜘蛛の2枚を同時に踏んでも死なず、悠々と帰還できるぐらいの知力があるのはやはり相当優秀ですね
そして肝心の計略
天壌無窮の戦ですが、こちらは士気7で武力+5に加えて戦器未開放なら移動速度が、戦器解放済なら兵力がそれぞれ上がるという号令です✌️
今回の上方修正で効果時間が
9.6cに延びたわけですが、この延長によって特に恩恵を得たのが
解放前の速度上昇効果です💨
移動速度上昇効果にとって効果時間の延長は即ち
走行距離の莫大な増加を意味しており、事実同スペックで似た効果の
元就は僅か0.4cの効果時間上方修正で一気に環境入りした過去があります
では
9.6cという効果時間がどれ程のモノかという話ですが…
端的に言えば
「自城際で効果を受けたおにこじがまっすぐ敵城に向かった場合、ワンパン攻城を入れても1c以上余裕があるぐらいの時間」という事になります🙄
<ウレシイ
皆さんご存知の通り知力1の攻城は
激遅ですし、更に槍兵は移動速度も遅いので、普通に自城から敵城まで移動してワンパン入れようとすると(邪魔が入らずとも)
10c程度掛かってしまいます💦
しかし移動速度上昇のおかげで道中の所要時間が0.75倍になる事を考慮すればこれが実現できます👌
まぁ元の9.2cでもできていた事ですが、それがより安定したと言えますね
普通、攻めに用いる全体強化計略は高めのラインで使用すべきと言われます🤔
しかし李牧であればある程度手前から発動しても問題なく、むしろダメ計や妨害相手に散開して攻めたい場合には積極的に手前側で使う事ができます👍
こうした柔軟性が移動速度上昇号令の強みですから、今回の上方修正が李牧にとって大きいのは明らかですね
また、李牧はその汎用性故にデッキを組みやすいのも魅力です✨
1.5倍速は弓と鉄砲が刺さる速度なのでそこら辺を採用しないとしても、例えば⬆こんな編成が可能ですね👍
他にも昂揚盛りの形にしたり気合採用で固さを補填したりと様々な編成で軸となりえます👏
また、単純に
赤青赤コンボを1人で完結させているカードでもあるので、フルコンの練習にも使えるでしょう
いずれにせよかなり使いやすい部類の全体強化計略ですから、移動速度上昇効果に慣れておきたい初心者さんにもオススメのカードです🔰
是非1度使ってみてください
というわけで
李牧のお話でした🙇♀️
昨日は渾身初心者向けの
皇甫嵩、今日は速度上昇&フルコン初心者向けの
李牧と来まして、明日はさてどんなカードを紹介するのかご期待ください😎
今回は以上‼️
そこはオニコジ入りのデッキ例を挙げて欲しかったですな。
オニコジもうれしがっているので。
>楊狐さん
それはそれとして関強いよねの精神です🤪