A:大村益次郎『夏だから暑いに決まっている。』
ということで、
大村益次郎参戦!
お久しぶりです、
瀬瞳です。
上のセリフにあるとおり、どう見たって現代で言えば
コミュ障というか、
空気読めてない大村益次郎が参戦してくれました。
私としては、かなり好きだった人物の待望のカード化ということで、早速デッキを組んで使っているところです。
(
山口県の鋳銭司村出身だったということで、そこの博物館にもよったことがある程度ですが)
※画像は公式サイトから引用しております。
さて、
大村益次郎はフレーバーテキストからあるとおり、
『軍政家』ということで、明治維新の動乱、幕末に活躍していた人です。
が、タイトルと本文にあるとおり、会話デッキの必殺技である『天気』のことを振ると
益次郎『当たり前のこと何言ってんだ?』
っていう人だったようです。
うーむ、会話が広がらない…
【かるーく人物紹介】
そんな彼ですが、司馬遼太郎さんの作品
『花神』の主人公であり、大河ドラマにもなったことがあるそうです。
(なお、私は小説のほうは読みましたが、ドラマのほう(1977年らしいですよ)は見れてないです。)
小説
『花神』の中でも触れられているのですが、武芸はとんとダメだったらしく、
帯刀している刀は竹光だったとか。
それに、凶刃に倒れたとありますが、襲われた際も抵抗することなく、
切られてもただジッと座っていたとか。
そんな武芸はダメでも、いかんなく知略を発揮した彼の特徴を踏まえて、
武力1知力9伏兵というカードになったのかなと想像してます。
(でもいざ戦いの際は石板を持って敵陣が見える位置まで移動して、堂々と一般人に紛れて偵察している豪胆な一面もあります。)
はてさて、そんな
大村益次郎が使いたいがためにデッキを組んで全国をやっています。
4枚がいいのか5枚がいいのか、号令と組んだらいいんじゃないかと色々考えた結果がこちら↓
うーむ、
大村益次郎が浮いているのではなかろうか…
が、あくまで
大村益次郎が使いたいがためにデッキを組みました。
それに、
ホウ徳の
白銀だって使いたい。
という願望を詰め込んだデッキを模索したら、
6枚大村ワラができあがりました。
そんなデッキの対戦動画がこちら↓
最初はデッキ迷走していたので
4連敗かましましたが、そのあと
8連勝できているのでワラとしてはいい感じに仕上がったかなと思います。
とりあえず寵臣になってくれましたので、このあとはガンガンに友好度を上げていきたいなと思っております。
ではでは、本日はこれにてっ