1.武将抽選時に3つ目の選択肢として「保持」を用意する。
2.「保持」には1クレジット消費する。
3.「保持」したカードはモード選択画面の「カード印刷」でいつでも印刷できる(1クレ必要)
これだけ聞くと「印刷まで2クレかかるやん…」と思われるかもしれないが、トレード機能と組み合わせればかなり便利になりそうな匂いがしている!!!
1.「保持」のカードは英傑大戦.NETやターミナルからトレードに出すことができる(三国志大戦のトレードのような仕組み)
2.お互いの希望が一致すれば自動的にトレードされる
3.トレードしたカードは「保持」に入り、「カード印刷」から印刷できる
■ユーザー側のメリット
・リアルのコミュニティがなくても気軽にトレードを行える。
・Twitter等でトレードした時のトラブルが発生せず、印刷は自分で行うためカード品質関係のトラブルも発生しない。
・ダブった高レアリティカードを保持しておいて紛失・破損時の予備としてデータ上で保管できる。
■SEGA・ゲームセンター側のメリット
・1枚の印刷に実質2クレ使用するのでインカムが上がる(と信じたい)
・「使わないけどとりあえず保持しとこう」が増えるのでインカムが上がる(と信じたい)
・「いくらプレイしても欲しいカードが手に入らない」が無くなるのでプレイヤーのモチベが上がり集客が増える(と信じたい)
■デメリット
・縁が(たぶん)いらない子になる
まぁ縁は多分いらない子になるだろうなぁと思うしSEGA・ゲームセンター側のメリットも希望的観測が強いので実際には成立しないだろうと思うんですけど遠方の人とトレードする方法がTwitterでお互い声かけあって…というのが(コミュ障には)辛いのでなんとかならんですかね…SEGAさんたのんます…
三国志大戦での実績があるので運用されれば一定の需要があると思います
ただ三国志大戦での経験で言えば、最新弾のカードや流行りのデッキのパーツ、レアリティやイラスト的に人気のあるカード以外はあまりトレードされません
つまり旬なうちに保持してるカードをトレード出来なかった場合には、保持カードに消費したクレジットがほぼ無駄金になるリスクを背負います
そこを考えるとターミナルで縁を現金購入出来る方が手っ取り早い気はしますが、セガは縁の現金販売はやらなさそうだしなぁ