狙撃（射撃）の当て方のコツ

僕は孫市と信長をメインで使っているため、
狙撃（射撃）を当てるためにどうしたら良いかを優先して意識しています。

（１）移動する相手の前後方向の位置に移動してから射撃する
　射線の横方向に移動している相手、特に騎馬相手だと
　移動して射撃を回避されてしまいます。
　その場合は相手が移動する方向と射線が重なるように部隊を移動させてから撃ちましょう。

（２）複数の相手を射線内に入れる
　射線内に複数の相手を入れておくと、手前の相手に避けられても
　奥の相手に射撃を当てることができます。

（３）城内に戻りそうな相手を狙撃で当てる
　城内に敵が戻りそうな場合、通常射撃だと射撃中に城内に入られてしまい
　その後の射撃は当たりません。
　しかし狙撃の場合は最初の１発を当ててしまえば相手がノックバックするため、
　狙撃が全弾ヒットするまでは城内に戻ることができなくなります。
　そのため、城内に戻れそうな相手に射撃する場合は、
　通常射撃で先に撃って相手を倒すか、狙撃を全弾当てて倒すかを判断して使い分けるようにしましょう。

（４）突撃してくる相手に狙撃を当てる
　通常の射撃は射撃中に突撃されるとその後の射撃が出なくなりますが、
　狙撃の場合は先に当ててしまえば相手の突撃オーラが消えてノックバックするため全弾当てることができます。
　自分が狙われているだけでなく、他の味方に突撃してくる場合にも狙うと効果的です。

（５）狙撃が２人以上いる場合、片方の狙撃を当ててからもう片方を狙撃する
　狙撃持ちが２人の場合、同時に狙撃を撃つケースもありますが、
　お互いの狙撃のノックバックが邪魔して全弾ヒットしないこともよくあります。
　その場合は片方の狙撃が５ヒットしそうなのを確認して、
　５ヒット目の次にもう片方の狙撃の１ヒット目がつながるようにすると安定して全弾ヒットさせやすいです。
　そうすれば最初に狙撃を撃った武将のリロード時間がもう１人の狙撃をしている時間分、少し減らせますね。

（６）伏兵を踏みそうな相手をロックして伏兵を踏んだのを確認してから当てる
　相手が伏兵を踏んだ場合、騎馬の場合であっても移動が止まり、
　更に伏兵のダメージも入るためそこに射撃を当てると
　相手により効果的にダメージを追加することができます。

（７）流派兵種１の攻城アクションで城門を狙撃ロックし、城門から出た相手に即狙撃を当てる
　狙撃を当てる場合には敵を一定時間ロックする必要がありますが、
　城門を狙撃状態にしておき敵が出てくるのを見てから撃つことで
　ロック時間なしの狙撃を当てることができます。（２）の応用版ですね。

狙撃（射撃）を効果的に撃つと戦局が変わることもあるため、これからも精度を上げていきたいと思います。