孫市使ってて一番楽しいときって、八咫烏中に射撃で敵を殲滅させた時なんですよね。
そこでそのためにやった方がいいテクニックを記載しておきます。
(1)流派は兵種にする
孫市の八咫烏の場合、流派を兵種2にすると射程距離が伸びるため、
敵全体をロックしやすく、射撃から逃げにくくさせることができます。
また、兵種1の場合は攻城アクションとなるため、八咫烏中に城門が射程内の場合は
射程内の敵+城門をロックすることができ、城門狙いの射撃をまとめて敵に当てることが可能です。
(2)八咫烏中は射撃を3回打てるので基本は狙撃2回、通常射撃1回狙いで。
素知力5で八咫烏を発動した場合、狙撃射撃は3回打つのがギリギリです。
そして八咫烏の効果が切れると、たとえ射線が出ていた状態でも単独射撃に戻ってしまいます。
そのためロックした敵に全弾フルヒットを狙う場合は3回全部狙撃打ちするよりも
射撃するかどうかを判断し、通常射撃1回をはさむと時間的余裕ができて敵を倒しやすいです。
(3)リロード中に計略をできるだけ使わない
リロード中に八咫烏を打ってしまうと、その分だけ次に射撃する時間が遅くなってしまうため
八咫烏中に射撃できる回数が2回になってしまうことが多く、火力が落ちてしまいます。
どうしてもリロード中に計略を打たざるを得ない場合以外はリロードが終わってから発動しましょう
(4)1人に集中砲火して落とせる場合はそれを狙う
八咫烏は射程内の敵全員をロックするため、射線の間に敵が入っている場合は
その相手に複数ロックした射撃が全弾ヒットします。
例えば敵を5体ロックしていて乱戦しないギリギリの位置に相手がいる場合は
5人×5発の25Hitとなりほぼ敵を確殺することができるわけです。
特に劉備の計略義兄弟と相性が良く、確実に相手を倒したい場合に有効です。
(5)戦器は士気鎧を推奨
昂揚や士気流派がない場合、士気7が溜まった直後に八咫烏を打つと
1回目71c、2回目42c、3回目14c 前後となります。
ここで重要なのが3回目の14c。八咫烏の効果時間が10.4cのため、
3回目の八咫烏の効果が終わると残り3.6cとなり、時間の余裕がありません。
そこで士気鎧にしておくと、残り18cで3回目を発動することができ、
発動後は残り7.6カウントとなるため、相手を殲滅した後の最後の1押しをする時間が増えます。
(6)できるだけロック対象を増やせる位置に移動しておく
例えば自城門側の端から八咫烏を発動してしまうと、敵陣営側にいる相手には届かないことが多いです。
そこで孫市をど真ん中に移動させて八咫烏を発動すると、流派兵種2を発動している場合
相手がどこにいてもほぼ全体をロックすることができます。
画面隅にいる相手を複数ロックしたい場合は射程内に入れやすい位置に移動しましょう。
(7)相手に逃げられないように他の味方でフォローする
せっかく八咫烏を発動しても、相手に回避されてしまうとあまり効果がありません。
そこで、騎馬で突撃したり槍で乱戦したりして相手が移動しづらい状況で射撃すると相手を倒しやすくなるわけです。
他にも色々細かいテクニックがあると思いますが、現時点で意識していることはこれくらいです。
投稿お疲れ様です。凄く参考になりました!
戦国大戦の頃孫市使っていて、懐かしいなぁと思って英傑でも使ってみました。相変わらずのマップ兵器ぶりですw しかし弱点も多いので凄く流行るって事は無さそうですね。そこは戦国と変わらずでしょうかw 戦国と英傑だと仕様が違う部分もあるようなので、記事凄く参考になりました。いや~、相変わらず大戦シリーズは奥が深いですね!
お役に立てるようでしたら何よりです。
僕も戦国大戦では信長と孫市を使っていたので、第一弾からこの2人が使えることに満足していますね。
八咫烏中に騎馬に突撃されると士気7がほぼ無駄になってしまうのと、
高士気号令を撃たれてしまうと威力が減る辺りは注意が必要ですね。
これからカードが増えていってどんどん奥が深くなっていくので今のうちに慣れていきたいところです。