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選ばれたのは『以蔵』でした

by
ナンガスキー
ナンガスキー
VERUPやプレイヤーの戦器が揃ってきたことで、メインデッキに勝てなくなりました。

⇓前VERまでのメインデッキ


そのため今VERでは剣豪を中心にガンガンプレイした結果、負けまくる日々。
前メインデッキを使っても、大喬の使用率が上昇した関係で勝てなくなってしまったので、デッキがかなり迷走していました。

そんな状況下でようやくしっくりきたデッキがこちら⇓です。


はい、引き続き『岡田以蔵』を使用する決断をしました。

パーツ紹介
・岡田以蔵
計略が強化されたのはもちろんのこと、今VERの流行デッキにも刺さるのが追い風。
妨害系に弱いデメリットがありますが、楢崎龍がいれば焼かれても問題なし。
4枚王騎に対しては普通に戦えるので、使いやすい1枚になっています。

・馬場信春
なぜか計略が修正されなかったカード。
次VERで兵力回復が80%くらいになってそうな気がします。
(それでも強いですが)
私は開幕ゴリゴリ攻めるのが好きなので、増援+不死身で相手のプランを崩せるのが◎。
知力6なのでそこそこ攻城力もあるので2勢力になったとしてもデッキに入れています。

・騰
完全スペック要因。
計略は2回しか使っていませんが、もしもの時に神速戦法が使えるが安心材料。
また低知力軍団なので、伏兵処理は基本騰が担うことになり、孫堅の肩身が更に狭くなっています。


・小喬
大喬対策の1枚。
本当はまつを入れたいのですが、まつでは大喬に対抗できないので小喬を採用。
(デッキ作成時にまつをもっていなかっただけ)
大戦シリーズのあるあるですが、メタカードを入れると相手に登場しなくなるジンクス?があるので、大喬から逃れるために入れています。
なお大喬は普通に出てきます(笑)


○戦い方
開幕をいかに攻めることができるかがポイント。
伏兵無、低知力軍団なので伏兵踏みは結構神経を使いますし、以蔵で踏んだら試合が終わります(笑)
城に張り付くことができれば、増援からの不死身で城を半分程度はもぎ取りたいところ。
ただ相手の流派が士気だと、流派3がすぐに溜まってしまうので要注意です。
王騎については、以蔵で何とかなりますし、大喬がいる場合は士気10を貯めた状態で守ったり、以蔵に騰を重ねて計略を打たせないような工夫をします。
またある程度城を削れている状況であれば、馬場の端攻め+不死身でこちらが落城する前に落城させるプランもあります。
開幕以外に攻める際は、基本両サイドに馬場・騰と以蔵・小喬を分けて攻めさせます。
相手に大喬がいる場合は、兵力回復100%から不死身を使用して相手に計略を打たせると、グダらせつつ馬場の兵力回復を最大限活かせます。
楊端和については、計略を打たれても兵力100%からの不死身を使えば耐えられるので、相手の状況によって不死身を使う際の兵力に気を付けてください。

〇注意点
知力が低いので開幕の伏兵処理に失敗すると大変なことになります。
騎馬がコスト2.5なので意外と殴り合いは強くないため、2.5以上のコストが開幕端攻めに来ている場合は騰を戻らせるか、素直に守りましょう。
王騎は以蔵で対処できますが、大喬を打たれた場合は守れないので士気差をある程度把握することも大切です。

デッキに迷走して正六位まで下がりましたが、このデッキにしてから従四位下と過去最高リーグに達することができたので、今後も使って行きたいと思います。
更新日時:2022/05/07 13:11
(作成日時:2022/05/07 12:57)
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