タイトル通り、伏兵の速度をどこまで上げられるかの検証です
まずは基本的な事から
伏兵状態では兵種に関係なく同じ移動速度です
配置で槍と騎馬の伏兵を自城前に並べます
開幕から敵城に向かって前進させます
ちょっと光ってて見えにくいですが、カウントが経過しても並走しているのが分かります
伏兵が兵種に関係なく同速度なのは三国志大戦でも同じ仕様でした
そして緋の伏兵に神速の祈りを15回以上掛けて同じ事をやってみました
<画像での解説>
伏兵の赤禰武人に神速の祈りが17回掛かって武力が52になった状態から伏兵陳宮と並走開始
速度が上がっているので差がつきます
…しかし神速の祈りで速度上限まで上がってる割には大して差がつかない
見やすいようにミニマップで比較(右下の2体が伏兵)
何というか、移動距離が2倍にすらなってない感じがしますね
結論…伏兵の速度は大して上がらない
<余談>
前回の特殊台詞の話の後に見つけた特殊台詞
孫堅・孫策(開幕時)
「行くぞ息子よ、天下に我ら孫家の働きを示すのだ!」
でした
特殊台詞を探すアプローチ
歴史上の武将同士の関わりが深い組み合わせの武将で探すのが基本ですが、多すぎて絞りにくいとも言えます
そういう時はカード裏の武将の台詞を見てみます
安田長秀の台詞で「龍さまんためなら地獄だろうが突っ込むぜぇ!」とありますが、これは前回の投稿に書いた特殊台詞です
※追記…実際に聞いたら「突っ込むぜぇ!」ではなく「突っ込んで来るぜぇ!」みたいだったので、前回の投稿にはそう書いてます
安田長秀の開幕特殊台詞動画
三国志大戦1の時代にすら、SR甘寧のカード裏の台詞が「城のひとつやふたつ、俺ひとりで十分だぜ!」となってるけど実際には「城のひとつやふたつ、俺ひとりで十分よ!」と言ってた例もあるので聞き取りには注意が必要です
カード裏の台詞が存在しない場合もあるので絶対ではありませんが、こんな台詞聞いたことないよなぁ?という台詞が裏面にあったら内容から組み合わせを想像して試してみるというアプローチの方法もあります
他だと楢崎龍の「私があなたの背中を守る。足手まといにはならないわ」、ねね「まつちゃん、一緒に頑張ろうね!」などもカード裏の台詞が特殊台詞ですね
カード追加があった時はカード裏の台詞もチェックしてみると良いかもしれません
追記その2
前回一部が聞き取れてなかった鳥居元忠の台詞は
「何があろうと殿は拙者が守り抜きますぞ」
でした
全然違ってました、すいません
なぜあの時は聞き取れなかったのか…
上の台詞の動画を付けてからYouTubeに前回の投稿の特殊台詞動画を何個かアップしようかと動画編集してたら聞き取れました