どうも、門下生(初心者)の皆さんこんにちは。
ぺてぃおです。
今日は「初心者向け」の記事として
「戦いやすいデッキの作り方」を動画にまとめてみました。
我らが芹沢鴨先生の下、過酷な大戦を生き抜くため、一緒に学んでいきましょう。
我らが師範、
芹沢鴨先生です。いささか知力は低いですが、持ち前の度量の深さで今人気絶頂の武将です。
みんなも使おうね!
さっそく本題に入りましょう。
件の「デッキの作り方」の動画はこちらになります。
内容はなるべくわかりやすいようにしてみましたが、そのせいもあってか10分超えの動画になってしまいました。
動画を見るのがめんどくさい!という人向けに、この下に簡略版の記事を載せておきますので、そちらをご覧いただけたら幸いです。
それでは、デッキの作り方について解説していきます。
あくまで、私がこれまでの大戦経験の中で培ってきた知識などから言語化してみたものです。
個人の主観が大きく入っておりますので、そこんところご了承ください。
ランカーさんはこういってたよ!とかは、まぁわざわざ言わんでも信じたい方を信じてもらえればと思います。
ちょっとひねくれましたが、本題に入っていきましょう。
①好きなカードを選ぼう。
1枚でも2枚でもいいから、好きなカードを使おう。
好きな
人物、好きな
イラスト、好きな
声優…どんなことでも「好き」は何よりものモチベーションになるぞ!
歴史上の人物が題材になっているので「この人は知ってる」「聞いたことがある」だけでも親近感が沸いたりして使いたくなるもの。
大戦シリーズといえばやはり美麗なイラストは大きな魅力の一つ。豪華イラストレーター陣の美麗なイラストが、動く!3Dモデルも!?
もうそれだけでうれしいのに、全武将にボイス付き!声優陣も豪華で、どこかで聞いたことのあるあの人も…!?
その武将に一目惚れしたあなた、幸せです。一緒にデッキを作っていきましょう。
②選んだカードを知ろう。
デッキを組むにあたってやはり重要になるのは「
そのカードがどんなカードなのか」ですね。
ここでは以下の分類でざっくりと分けて考えてみましょう。
メイン計略 …士気6以上の号令、超絶強化
サブ計略 …士気5以下の号令、超絶強化、ダメージ計略他妨害計略
サポート計略…士気4以下の全体、単体強化
この3種類に分類して、自分の使いたいカードはどんなカードなのか、どう活躍させることができるのか、考えてみましょう。
③デッキのバランスを考えよう
デッキのバランスとはなんぞや?と思う方もいるでしょう。
ここでは、計略、兵種、スペックのバランスについて説明していきたいと思います。
まずは
計略のバランスですが、このゲームで最も重要になるのがこの「計略」です。
ゆえに最もバランスを取るべき部分といえます。
メイン計略だらけだったり、サブ計略、サポート計略しかない、というのはとても扱いの難しいデッキになってしまいます。
選んだカードがメイン計略ならサブ計略を、サブ計略ならメイン計略やサポート計略を、といったようにバランスを整えてデッキを作っていこう。
おすすめのバランスは以下の通り
メイン計略 …1~2枚 1枚以上は欲しいが、3枚以上は扱いが困難
サブ計略 …1~3枚 使い分けが重要、1枚でもいいし、3枚でもいける。
サポート計略…0~2枚 デッキによってはなくてもいい、多すぎると戦力低下しやすい
次に
兵種のバランスを考えてみよう。
兵種は3すくみの中から2つ以上をバランスをよく選ぶと戦いやすいデッキになる。
1つだけのデッキは、特定の相手に弱い構築になりやすいので、初心者のうちはおすすめできない。
一応戦える構築はあるが、難易度が高い。
近接兵種(槍兵、剣豪)、遠距離兵種(弓兵、鉄砲隊)、騎馬の中からバランスよく選ぼう
(槍兵2、弓兵2、騎馬1)(槍兵2、剣豪1、弓兵1、騎馬1)上級編(槍兵3、鉄砲隊2)などなど
最後は
スペックのバランスを考えてみよう。
まずスペックとは…武将に設定されたコスト、武力、知力、特技などのことです。
ここで主に気にするのは「武力」と「知力」のバランスです。
主に武力が高い武将は、それと引き換えに知力が低い傾向があります。
我らが師範の「SR芹沢鴨」は武力は11と超絶高いですが、知力は4と並以下です。
その逆もしかりで、知力が高い武将は武力が低い傾向もあります。
もちろん武力は戦闘に直接影響するのでとても重要ですが、知力も劣らず重要です。
知力が低い武将ばかりのデッキだと、敵のダメージ計略や、伏兵に簡単に倒されてしまいます。
逆に武力が低い武将ばかりのデッキだと、相手に簡単に武力で倒されます。悲しいです。
つまり!武力も知力も!安定感のある戦いには重要だということです。
じゃあバランスってどう取ればいいんだって話ですが、とりあえず知力5以上の武将であれば、ダメージ計略では簡単には即撤退しないので、そのラインの武将を何人かそろえるように考えてみましょう。
④最後に
デッキ作りはトライアンドエラーが重要です。作ったデッキは積極的に使ってみて、自分にあった使いやすい構築を見つけていくのが重要です。
騎馬が得意、鉄砲が得意…特徴は人それぞれなので、やっていくうちに個性が出たデッキが完成するはずです。
あなただけの、あなたにしか使えないデッキを見せてください。全国対戦でお待ちしております。
長文、駄文にお付き合いいただきありがとうございました!
今後も気が向けば芹沢道場で初心者向けの記事や、おすすめカードの紹介などもしていきたいと思いますので、機会があればご覧ください。