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4枚ワラとかいうパワーワード

by
日野ハナ
日野ハナ

画像は遊々亭様からおかりしました。
4枚なのにワラ!? という謎な呼ばれ方しているデッキが最近のトレンドだそうです。
(未経験の方のために説明すると、ワラというのは本来は6枚以上の枚数で構築されたデッキのことを指す通称です)

利家の端攻城を自身の計略やまつの回復、孫市の狙撃を駆使して通しつつ、自城は河上で守りきるという立ち回りで戦うデッキのようです。
剣豪の操作に守りの全てがかかっていると言っても過言ではないですが、ねねのダメージ軽減はおろか、気合2枚家康デッキの攻勢すらも斬って捨てる河上の威力にはもはや脱帽……。
そして足並みが崩れた相手を利家のガード不能攻撃で殴る、相手は死ぬ。

ただ、当然ダメージ計略相手には上の立ち回りは通用しないので、演舞場で色々な試合を拝見して研究しています。
間違いなく今の環境に対する一つの解答となるデッキですので、練習してみようと思います。
更新日時:2022/03/26 20:04
(作成日時:2022/03/26 20:03)
コメント( 2 )
猫山夢之助@駄猫
猫山夢之助@駄猫
2022年3月26日 21時2分

なんで…4枚でワラなんでしょうね?
ダメ計は自爆松永さんとよく当たって悶絶してます
あれは本当につらい…

とはいえこのデッキの様なトレンドデッキ(武力偏重)に対抗するために仕込んでるんでしょうね
全てに対して強いデッキというのは大戦史上殆ど出てこないあたり、三国志大戦・戦国大戦のコスト制度はかなり優秀ですね~

日野ハナ
日野ハナ
日野ハナ
2022年3月26日 22時58分

相手との真正面からのぶつかり合いを徹底的に拒否して端攻めという勝ち筋を通すことに特化しているので、
デッキの狙いがワラワラと同じだからという理由で4枚ワラと呼ばれているのだそうです。
もはや面白がって言っているレベルで草生えます。

松永や夏侯月姫がこういうデッキへのメタになっているので、高武力(利家、気合家康など)<ダメ計(松永、月姫、久坂など)<風林火山や魏武の高知力高士気デッキ こんな感じでメタが回っているのだと思います。

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