私の中で「王朝の守護者」及び「龍皇之師」の仕様を想起させた大戦での出来事に関する一考察（と検証結果）

※「兵種アクションによる弾き効果無効」および「ステルス」に関する仕様についての話です。
タイトルの元ネタが分かった人はおそらくSEGA音ゲーを触ったことがあると思います。

生放送
公式「象兵出します！兵種アクション『突進』で敵部隊を弾きます！」
ぼく「それ【王朝の守護者】で無効化出来ますか！？」

という訳で検証してきました。
結果：無効化できる！
「兵種アクションによる弾き効果」に含まれるかな？と思っていましたが、想像通りでした。

ついで……といっては何ですが、メインデッキでよく使っている【王朝の守護者】の「兵種アクションによる弾き効果を受けなくなる」と
【龍皇之師】の「敵の計略の対象にならなくなる」について、今の自分がどういう認識なのか？をまとめておきます。
間違っているかもしれない。

「兵種アクションによる弾き効果を受けなくなる」
・斬撃、狙撃の弾き効果 ⇒ 無効化出来る
まあここは出来て当然と言いますか。「弾き距離が伸びる」タイプの計略はメタれます。
例：【迅衝隊の指揮】【騎士団の砦】

・斬撃・狙撃の引き寄せ効果 ⇒ 無効化出来る
これはよく分からない。内部的には「弾き効果を引き寄せ効果に変換する」扱いなのかな？
例：【一之太刀】【魅き寄せ射撃】

・騎馬の「敵を弾く突撃」⇒ 無効化出来る
たまに「何も起きない弾突」が見れます。おそらく『突進の弾き効果』もこの枠に含まれるのかな？
例：【短計・弾突】【戦場の傾奇者】

・その他 ⇒ （おそらく）無効化出来ない
この枠に入るのは
「一定距離走射状態を維持すると、接触した敵にダメージを与えて弾く」例：【大祝の弓技】
「接触している敵を弾く」例：【短計・弾飛】
あと、【薙ぎ伏せの長刀（短計・弾回槍）】や竜巻も無効化出来ない枠だったはずです。

「敵の計略の対象にならなくなる」
・妨害計略 ⇒ 無効化出来る
ここは出来てもらわないと困る枠その１。

・妨害陣形 ⇒ 無効化出来る
私がメインデッキにステルスを採用した理由の枠。
ここは流転との明確な差別化点だと思っています。強化＋妨害みたいな陣形の妨害部分も無効化出来るのはありがたい点。
例：【混沌の陣】【国士無双】【予言者の戦旗】

・一般的なダメージ計略 ⇒ 無効化出来る
ここは出来てもらわないと困る枠その２。いわゆる「火計」「水計」「落雷」に分類されるものは無効化出来るのかなと。
『跳躍着地時の武力ダメージ』（例：【奉武の飛翔】）など、無効化出来ないダメージ計略も結構あるんですよね。

・「戦場にいる敵」を参照する計略 ⇒ 『戦場に敵が存在しない』扱いになる
例：【長州大割拠】【示現の祖】
【示現の祖】は仕様変更で扱いが変わりましたね。ただこの分類にしていいかちょっと怪しい計略もありまして……
・「戦場にいる敵」を妨害する詠歌計略効果 ⇒ わからない。
【愛縛の詠歌】【月前の詠歌】が該当。どうなんでしょうねコレ。

・兵種アクションによる妨害・ダメージ効果 ⇒ 無効化出来ない
対象を取っているわけではないので、ハイ。
例：【慧矢の眼光】【天狗党の乱】

・波紋による妨害効果 ⇒ 無効化出来ない
ここは最近「よく考えたら、波紋を直接発生させる計略は存在しないな？」という事で納得しました。
「波紋を発生させる短計」や「波紋を発生させる拠点を建てる」計略はありますけどね。
例：【蛇神の牙城】【熾焔の鼓動（短計・桎梏）】

・敵にダメージを与える短計 ⇒ 無効化出来ない
前に１回引っ掛かりました。短計は計略じゃない。
例：【飛天御剣流（短計・九頭龍閃）】

ここに記載していないものは基本無効化出来ないものとして扱っています。
無効化出来るやろ！ ⇒ 出来んかった（´・ω・｀）より、
無効化出来んのやろなあ ⇒ 出来るんかい！ の方が実戦でやらかす可能性低いかな、と。