いや、アカウントを作り直せるなら、アカウントを削除する意味がないと思うのですが・・・
まあ、いつものことですが、大戦組管理人からの説明がまったくないので、私のアカウントを削除した理由と目的は不明です。いつアカウントを削除されたのか、すらも分かりません。
さて、皆様はセガが掲示板を運用している理由が分かるでしょうか?正解は掲示板には、間接的にゲームの宣伝効果があるからです。
掲示板上でチームを組ませるとゲームを辞めにくくなりますし、掲示板上で投稿者がイベントを行うとプレイ料金分、売り上げが増えます。
ちなみにですが、大戦組掲示板利用者で最も売り上げに貢献している投稿者は私でしょう。私は英傑大戦をプレイしたくなる攻略記事を多く書いてます。
少し前に「浅差し」についての記事を書いたのですが、その記事の閲覧数は1万3000回を越えてます。そして浅差しをいきなり実戦で行うのは無理があるので、群雄伝での練習が必要になります。
仮に5000人の方が私の記事を読み、群雄伝で浅差しの練習を1〜3回程度行ったのなら、100万円以上の売り上げが出たことになります。
大戦組管理人は勘違いをしているのですが、私達、大戦組利用者は自らの利益のために、ここで記事を書いているのではありません。
私達は、英傑大戦が少しでも盛り上がるよう、セガの利益のため、ここで記事を書いてあげているのですよ。
他の掲示板で記事を書くと広告を付けることができ、対価を得ることができます。しかし、大戦組で記事を書いたとしても得るものは訳の分からない称号のみです。
大戦組管理人は立場を入れ替えて考えることを覚えた方が良いですね。あなたなら、訳の分からない称号欲しさに時間をかけて記事を書きますか?
以上のことにより、セガが掲示板を運用する理由は間接的な宣伝が目的です。つまり、セガは掲示板の運用を広報活動の一環として行っています。
このことから、大戦組管理人、及び桃園管理人が所属している部署の部長は 「セガ広報部長 にしじまん@」であることが分かります。
さて、大戦組管理人が私のアカウントを削除しました。その目的は、私が時間をかけて書いた記事を削除することであり、私に対する懲罰のために行ったものと思われます。
当然の話ですが、懲罰を自由に与えることはできません。懲罰を行うためには
・規則に懲戒事由が明記されていること。
・懲戒事由に該当する事実があること。
・処分の種類、量定が社会通念上相当であること。
・適正な手続きを経ていること。
上記の4つの要件を満たしている必要があります。
では、これから大戦組管理人が懲罰目的で行ったアカウントの削除が上記の要件を満たしているかを個別に検討していきます。
規則に懲戒事由が明記されていること
大戦組利用規約を読んでも懲戒事由についての項目はなく、管理人が懲罰を与えることができると定められていません。
また、大戦組利用規約には規約に違反する投稿は削除することがあるとは定められてますが、あくまで管理行為として行うものであり、懲罰目的ではありません。
よって、懲罰を与えるために必要な「規則に懲戒事由が明記されていること」の要件を満たしていません。
懲戒事由に該当する事実があること
当たり前の話ですが、私の投稿は大戦組利用規約に違反するものではありません。
よって、私の記事に規約違反がない以上、懲戒事由に該当する事実はありません。
処分の種類、量定が社会通念上相当であること
大戦組管理人はアカウントを削除していますが、規約違反であるなら規約に違反している記事のみ削除すれば済む話です。また、削除しなくても規約に違反している部分を訂正することもできます。
よって、アカウントを削除する必要性がないため、処分の種類、量定が社会通念上相当ではあると認められません。
適正な手続きを経ていること
懲罰を与えるためには、必ず防御の機会を与えなければ、なりません。なお、防御権の具体的な制度として「異議申し立て」が定められてます。
また、記事を削除する場合、防御の機会を与えるため、事前に投稿者に対して通知をしなければなりません。不意打ちによる記事の削除は認められません。
そして、管理人が記事を削除するためには、記事のどこの部分が、どの規約に違反しているかの具体的な説明が必要になります。
大戦組管理人は事前に私に対してアカウントを削除することを通知してないうえ、一切の説明がありません。よって、適正な手続きを経ているとは言えません。
以上のことにより、大戦組管理人が行ったアカウントの削除は4つの要件全てに違反しているため、違法なアカウント削除であると言えます。
日本の法律では自力救済を禁止しており、私刑を行うことはできないため、懲罰を与えるには法律上の根拠が必要になります。
なお、掲示板の管理人が懲罰を行うことができるとした法律はありません。上記の4原則は会社が行うことのできる懲戒処分についての説明です。
また、掲示板の管理人が持つ権限は管理権しかありません。そのため、大戦組管理人が行ったアカウントの削除は管理権の範囲で行ったものであり、懲罰目的で行っていないことをセガは証明する必要があります。
そして、規約に違反する記事のみの削除や規約に違反する部分の訂正では目的を達成することができず、アカウントを削除する必要性があったことをセガは合わせて証明しなければなりません
さて、上記の通り、大戦組管理人は私への通知を行わずアカウントを削除しています。では、大戦組管理人が通知なしで、アカウントを削除できると思った根拠は何でしょうか?
正解は以下の規約を私のアカウントの削除の根拠にしたからです。
上記の規約は以前なかったのですが、2024年4月1日に規約の改定が行われ追加されています。
規約=契約なので、規約の改定が行われた場合には、新たに同意を取り直す必要があります。なお、同意のない規約に基づいて行った処分は無効になります。
大戦組管理人は規約改定後に同意を取り直していません。私のアカウントの削除が上記規約に基づいて行ったのであるならば、違法なアカウント削除になります。
法律の知識を持たない人が、上記の規約を読んでも、どこに問題があるか分からないと思うので、刑法に、この規約と同じ条文があったとしたら、どのような運用になるかを考えてみます。
ある日、あなたが家で休んでいると警察が来て逮捕されました。警察は逮捕状、捜査令状を持っていないうえ、説明がないので、何の容疑で逮捕されたのかも分かりません。
警察や検察の取り調べも行われないまま、裁判にかけられます。あなたは、どうやら、殺人の容疑で起訴されたようなのですが、法廷は非公開で弁護士をつけることも許されません。
そして、審議を行わないまま判決を言い渡されます。
被告人は将来、殺人を犯しそうなので、死刑。
被告人にはアリバイがあるが疑わしいので、死刑。
被害者は気絶しているだけかもしれないが、死刑。
もちろん、あなたたは殺人など犯していません。それから、しばらくたったのちに真犯人が見つかり、あなたが冤罪であることが分かりました。
しかし、刑事訴訟法に損害賠償請求ができないことが定められているため、あなたは泣き寝入りをすることしかできませんでした。
と、このように上記の大戦組規約で刑法を運用すると、常軌を逸する状態になってしまうことが分かると思います。
上記規約は、罪刑法定主義の原則、推定無罪の原則、遡及処罰の禁止、事後法の禁止、上位法優先の原則に違反してます。
さらに、防御の機会を与えず、不意打ちをすることを明記、著作権の侵害、著作人格権の侵害を行うことを宣言したうえ、賠償の責任を負わないことを明記してます。
規約は法原則にひとつ違反するだけで無効になるものであるにもかかわらず、上記の大戦組規約は多数の法原則に違反してます。
このことから、この規約は法律の知識がない人が定めたものであることが分かります。
なお、私は法律に基づき内容証明郵便をセガに送り、法律に基づき異議申し立てを行っていますが、いずれも無視されてます。
そして、これらを無視するように指示したのは「にしじまん@」だと思います。
よって、上記規約に改定を行った理由は、私の内容証明郵便と異議申し立てに対抗するためであり、「にしじまん@」が己の身の保身を目的に、法務部の確認をとらずに定めた規約と考えるのが相当です。
「さて、犯罪の匂いがしてまいりましたね。」
本事件でセガが勝つためには、まず、大戦組管理人が削除した私の記事のバックアップを取っていることが求められます。
規約に基づき記事を削除した場合、推定無罪の原則が適用されますので、規約に違反することの証明責任はセガが負うことになります。
大戦組管理人が私の記事のバックアップを取ってない場合、私の記事が規約に違反していることの証明ができないので、セガが負けることになります。
まあ、最初にアカウントを削除するとき、大戦組管理人にバックアップを取るように私は指示を出してますので、これに関しては特に問題はないと思います。
次に私の異議申し立てを無視した正当な理由が必要になります。掲示板上の記事の削除には、異議申し立てができることが、法律で定められているので、無視することはできません。
異議申し立てを無視しえる正当な理由を具体的に説明すると、私の記事を削除しない場合、損害が広がり続けるなどの緊急性があることを求められます。
この2つの条件をクリアした後に、ようやく私の記事が規約に違反していたかの審議に入ることができます。もちろん、私の記事は大戦組利用規約に違反するものではありません。
この程度のことは法律の知識がなくとも、新聞を読んでいれば誰でも知っていることなのですが、広報部に所属している人は全員新聞を読んでいないのでしょうか?
まあ、私の見立てだとセガが勝つことは無理筋なので、にしじまん@、大戦組管理人、桃園管理人は、自分の重過失が認められないようにするためには、どのような主張をすれば良いのかを考えた方が建設的だと思います。
なお、私は前回と今回のアカウント削除は著作権、著作人格権の侵害であり、犯罪であるとの認識を持っています。検察に直接被害届を出しますので、対応をお願いします。
また、この3方の対応はセガの品格を貶めるものであるため、セガが私に払う損害賠償の負担を求められると思いますので、前もって負担割合を決めておいた方が良いでしょう。
なお、今回のような事例を招いたのは「にしじまん@」の知識不足による指示ミスが原因だと私は考えております。よって、「にしじまん@」が全て負担するのが妥当だと思います。
さらに、この3方はセガ就業規則に基づく懲戒処分を受けるはずなので、どの程度の懲罰処分が妥当であるかについての相談をしておいた方が良いと思います。
なお、セガからの懲戒処分が重すぎると感じる場合には、懲戒処分に対して不服申し立てができることが法律で定められていますので、ご利用ください。
おしまい