みんな大好きtier表を作りました。独断と偏見による特技のtier表です。
「英傑大戦のtier表でよりによって特技なのかよ」と思われるかもしれませんが、真面目半分備忘録半分といったところで、ちゃんと意味があって作りました。カードを選定するときに「このカードにこの特技ついてると本当に強くなるんか?」という疑問を、分かりやすく可視化する目的ですね。
デッキ作成の時に自分で見返したくて作ったものなので、独断と偏見に満ちているのには目をつぶっていただいて…
こちらになります。赤文字の低と高はコストのことです。
使ったことない特技は想像でランク付けてます。新入りの「盟」「槍」「黄」このみっつですね。
特技と言ったらの古参である「昂揚」、昂揚の親戚みたいな「技巧」。この2つを基準として決めました。
ランクが低いからと言ってマイナスということではありません。特技はついてるだけで基本的にはプラスですからね。ただしDの2つは「お前持ってんのそれなのかよ…」ってなるやつですけども。
納得いったか納得いかなかったかはわからないですが、私はこんなニュアンスで考えてます。
低コストに戦闘特技がついてても、そもそも低コストに戦闘力あんまり求めないので低評価とか。
疾駆や忍は誰が持ってても相手に負担がかけられるので、問答無用で高評価とか。
復活は前衛は撤退する機会が多いから活かしやすいとか。
可視化しておくとデッキ作成の時に便利なので、こうやってまとめておくのは良いですね。
低コストでも槍術と狙撃は強いですよ
低コスト槍は直接戦闘よりも「槍を出し続けて相手騎馬の動きを制限する」役割が肝要になるので、強化割合が低いとはいえ槍が長くなる槍術は非常に噛み合いがいいです。現在でも蒼絡みのワラではランカーさんのフィリップ6世の採用率が高かったり、前作の三国志大戦でも「長槍術」の採用は低コストに多かったりしたのがその証左ですね。槍激ダメの固定値上昇も極力乱戦せずに戦いたい低コスト槍には良い点です。
狙撃も高コストより効果は下がりますが、ノックバックにより「瞬間的に相手部隊を行動不能にする」機能は健在ですし、その間に高コストが追撃なり離脱なりと動ける幅が増えると考えれば相対的な有効度は高コスト武将にも引けを取らないかと思います。未だに無二の使用率は高いですしね。
tetukyojin1さん
返信ありがとうございます。
槍が長くなるって言っても低コストなら気持ち程度だよね?って思ってたんですが、実感できるくらいには長くなるんですね。
そしたら持ってるとそれなりに嬉しいかも。
狙撃はそもそもスタン効果が強いって話ですか。確かに敵の動きを低コストが止められると考えるとかなり強いかも。