■はじめに
先日は群馬キャラバンに参加してきました。
久々に新幹線に乗っての遠征だったのでお財布的にも体力的にも大変でしたがトレード等の様々な交流もあって充実した時間でした。
また機会があれば参加してみたいですね。
■Ver2.6.0E振り返り
●ER李牧

全体強化計略で武力+1という分かりやすい上方修正を受けたおかげでバージョン通して義士以上、義士未満問わず流行しました。
またR華雄、R本庄繁長はER李牧の計略が使えないタイミングでもなんとかしてくれる程の単体強化計略を持っているとあって、
大半の李牧デッキに入っていました。
流石に修正は免れることはできずER李牧、R華雄、R本庄繁長がそろって下方されました。
特にER李牧は効果時間が大幅に修正されたので(9.2c→8.3c)ER卑弥呼同様、一気に使用率が下がりそうです。
●ER足利尊氏

実装当初から士気9の渾身計略として物足りなさを指摘されてきたER足利尊氏ですが、
度重なる上方修正とパーツの充実でようやく日の目を見る事ができました。
特にR朝倉景健の存在が大きくER足利尊氏のみならず他の紫軍の号令デッキでもよく採用されていました。
今回の修正ではER足利尊氏は効果時間が若干の下方を受けたのみですが(9.6c→9.2c)、
R朝倉景健の修正が大きく紫軍の号令デッキ編成に大きな影響を与えそうです。
●SR孫臏

ER李牧、ER足利尊氏もそうですがやはり速度上昇のある全体強化計略は人気です。
R北条氏照とのコンボを想定した5枚編成が多かったですが、
自分の階級ではSR芹沢鴨とお好みの2コス槍による4枚編成も見かけました。
義士以上では勝率、使用率共に高い数字が出ていたにも関わらずまさかの無修正で少々驚いています。
●R真柄直隆

バージョン終盤に一気に使用率をあげたのがR真柄直隆。
弱点である知力を宝石とSR北条政子でカバーして敵城に張り付き計略を使用して
そのまま落城勝ちというのが可能なほど計略にパワーがあります。
強さが知れ渡ったのがバージョン終盤だった為か修正は免れたのでこれから本格的に流行しそうです。
■ver.2.6.0F展望
ご紹介した上記のデッキのうち、修正が入らなかったSR孫臏、R真柄直隆はこのバージョンでよく見かけそうです。
ダメージ、妨害計略があまりいない環境であればR真柄直隆の相方は上方修正を受けたSRベアトリスでも良さそう。
それ以外ではSR懐良親王が気になります。琥煌3であれば設置された拠点から武力12相当の弓と武力-3の妨害波紋が長時間発生するので
テンプレとなる編成が見つかれば、という印象です。
SRエキドナは号令には嬉しい味方武力上昇値が上がりましたが(+5→+6)自身の突撃をどれだけ当てられるかが大事なので扱いは難しそう。
ER甲斐姫は長らくER馬姫に出番を取られていましたが効果時間が大幅に伸びたので(8.3c→9.2c)久々に出番がありそうです。
バージョンアップと共にCHUNITHM(チュウニズム)とのコラボも始まります。
生放送で紹介された6枚の中ではSR不来方 とあが計略の性質上、R北条氏照とのコンボがやり易く流行しそうな感じ。
SRミカ・ドミナンスⅢは相手の武力が高くてもある程度の固定ダメは保証されていそうで武力11の徒弓状態になれるので悪くなさそう。
上方修正を受けたR上杉景虎のパーツとして良さそうです。それ以外のカードは計略の効果時間次第でしょうか。
今回は以上となります。週一(だいたい土曜か日曜の15:00~18:00)で配信もやってますのでお暇な方は見ていただけると嬉しいです。
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。