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ノブノブの話

by
ゆっけ
ゆっけ
昨日信長信忠のデッキを試しましたが、自分の中のデッキ理論を整理するために書き連ねます。

信忠の強いところ
・士気5で+5の速度上昇号令であること

信忠の弱いところ
・知力12以上が必要なところ
・知力をあげるより素武力上げた方が良い(例えば金箔采配を打って信忠を打つより素武力高い集団でハバキリ+号令打った方が強い)
・何かしらの計略か戦器と組み合わせるため士気が足りない

と、いうことで強さは単純です。条件を無視して効果だけ見たらかなり強いです。
なので弱いところに着眼していきます。

知力が12以上必要ということで部隊流派+信長を考慮すると知力5まで採用できます。
知力5を採用できればコスト比最高武力を登録できるようになるため素武力問題も多少改善されます。
が、基本的に信忠は信長とのコンボで使用するため後述した士気問題が発生します。
それに部隊流派固定の士気11コンボであれば、氏照斉桓公でよくね感が出てしまいます。(あっちの方が長いし、パーツも5.5固定だが残りは自由)

そこで考えたのが素武力を少し犠牲にはするが全員を知力7以上にして士気流派を選べるようにしたらどうかということです。
そうすると士気11のコンボも使いやすくなりますし、最後火計打つ士気とかも出てくるかなと思いました。

あともう一つは、部隊流派を選んだ際に信長を打たなくても臥竜鳳雛単体で信忠を打てるところです。
先ほど戦器で知力を上げて信忠を打つのは弱いというような話でしたが臥竜鳳雛だけはちょっと特殊で、
軍配系の戦器で1番長い(30c)ことに加え、復活時間短縮効果のおかげで効果時間中に信忠で攻めて全滅→信忠、と2回攻めることができます。
これであれば知力戦器を使う価値があるのではないかと思ったので全員知力7以上である構成を作りました。

それがこちら

※楊端和は荒木や呂不韋でもいいと思います

知力が全員高く、部隊流派と士気流派どちらとも噛み合いがいいダメ計は欲しいなと思いまして探したところ

周瑜、孫桓、諸葛瑾、朱治等が見つかりました。
そのうち周瑜と孫桓はコストとスペックが入れづらく、兵種バランスを考慮して朱治の採用になりました。
なぜ弓兵が良かったかというと、単純に横弓要員というのもそうなのですが、隠れた強カードである「千手の前」と組み合わせたかったからです。

こちらの計略、士気4で武力-2知力-7で、知力10相手にも10c近く続く強計略です。
更に火計と組み合わせることで単色で馬鹿火計を実現でき、相手の重要なカードを複数焼き払えます。

そうすると残りは2コス槍かな〜ということで呂不韋、荒木村重、楊端和の中から選ぶ感じです。

実際使ってみた感想ですが…





火計の範囲が狭くて思ったような展開になりませんでした!w

ただ、存在してるだけで警戒されるので、千手の前の打っただけで転身再起されたことがあります!
士気4計略に戦器打たせることができてそのままラインあげてノブノブで勝った気がします。
もし打たなくても転身再起選ばせるだけで入ってる価値があるかもしれないですね。

今度は実際どんな相手なら臥竜鳳雛信忠連打プランにするのか?
士気流派にするのはどんな相手なのか?
火計打つ相手はどういう相手か?

等を詰めていかないといけません。





けど考えるのが面倒なので誰か使って教えて下さいw

以上です。それではまた。
作成日時:2025/05/19 19:11
カテゴリ
蒼軍デッキ
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