１７２人目の絆武将は呼び名が多い信長の正室？の話

１７２人目の絆武将は大戦シリーズ２０周年イベントのココショップでゲットできる戦国大戦からの武将、ＥＸ帰蝶です





名前も諸説あるのですが、濃姫（美濃姫を略したと思われるので本名ではない）、帰蝶/歸蝶/胡蝶（江戸時代の書物にのみ登場）、鷺山殿、お濃の方、安土殿などの名前で呼ばれます
資料価値がありそうな「信長公記」には名前の記述はなく入輿についてちょこっと記述があるだけで他は一切登場しないので「正室がいた」以外の信憑性の高い情報は残っていません

亡くなった時期も、一番有名なのは「本能寺の変で自ら薙刀をふるって戦い、信長と運命を共にしたといわれる」というカード裏説明文の説ですが、創作で全くそんな記録は残っていません
亡くなった時期は諸説あって、２０歳、２８歳、４８歳（本能寺の変の場合）、７８歳（大河ドラマ「信長」）とバラバラです

そんな謎多き帰蝶の気になる計略台詞は


通常武将
「もう逃げる事は出来ん！」
絆武将
「私を誰の娘だと思っている？」

検索してみたらワールドチェイン の帰蝶の台詞っぽいけどやってないので分からん！（間違ってたら訂正しますのでコメントよろしくお願いします）

計略内容的には通常台詞が合ってると思いますが、こちらを侮っていた相手に痛い目を見させる時の台詞としては絆武将台詞を推します


＜今日の旗＞

どっちがお好き？の旗


１７２人目の絆武将はＥＸ帰蝶の話でした