はい、どうもettolです。
かなり遅くなってしまい、完全に旬を逃してしまいましたが、先月行いました七転八起祭のレポートをまとめたいと思います。
ご一読して頂ければ幸いです。
○大会内容の概要
今回はかなり高いレベル帯を意識した旅人未満の部と
比較的階級の低い120万石未満の部の2部を開催いたしました。
参加人数やデッキ傾向等は以下の通りでうs。

既にバージョンアップがはさまり、卑弥呼も下方修正されましたが
やはり圧倒的な安定感により、多くのプレイヤーから採用された形になっておりました。
○120万石未満の部
まずは参加者のデッキ一覧からです。
なお、デッキ画像は大会の1回戦目を参照しております。








そして優勝と七転八起賞はこちらです。

いぬねこ主君がみごと全勝優勝となりました。
第7回七転八起祭では特別賞に選出させて頂きましたが、今回は見事優勝となりました。

そして、七転八起賞にはひだまり主君を選出いたしました。
全てのカードが絆カードのみならず、対戦相手から綺麗に見えるような配置にするこだわり
このイラスト繋がりのこだわりに感服致しました。
○旅人未満の部
続いて旅人未満の部です。
まずは参加者から










































そして優勝と七転八起賞はこちらです。

今回4試合全勝者が3名となったので、三つ巴戦を実施しました。
結果としてまゆなし@主君が2連勝し、みごと優勝となりました。おめでとうございます!
そして七転八起賞ですが
動画選考の中でご自身の4試合中3試合が最終候補に残るほど名試合メーカー
広末ノ立弱K主君を選出させて頂きました。おめでとうございます!!!
○スポンサー特別賞
今回も3名の方からスポンサー特別賞を提供頂きました。


○振り返り配信について
大会終了して、一週間後の土曜日、ゲストに罰金ガム!!主君をお迎えして振り返り配信を実施しました。
まだ御覧になっていない方も、大会に参加されてない方も是非お楽しみください。
○大会Special Thanks
特別賞スポンサーを提供して頂いた
朔 様
地鶏=もろ 様
うめぼしの謎 様
ポスター設置にご協力頂きました
スペースV1廿日市店 様
DTsin1 様
アップル新北街道店 様
アップルグランリバー大井川店 様
ゲームインプリンス 様
しばるつ 様
ミラクルイン中村橋店 様
まっはじ 様
最後の5ドル 様
柏ガリバー 様
そして配信ゲストを快諾して頂きました
罰金ガム!! 様
改めてお礼申し上げます。
○大会反省会
久しぶりに記録する気がしますね、大会反省会
まずは大会のアンケートなどから
○抵抗感が6以上の方へ質問です。どのような部分で抵抗感を感じましたか。
・始めたばかりで参加して、迷惑にならないか不安だった
続いて自由意見への回答です。
>大会運営お疲れ様です。満足なのですが、トナメルになかなかログインできず焦りました。あと、大会中のデッキ変更について規約を見つけられなかったのですが、どこかにありましたか?
トナメルの操作方法が一つの壁となっている事は承知しております。
今後、もっと直感的に分かりやすい誘導方法を実施出来ないか検討しております。
また、デッキ変更については記載が漏れていました、申し訳ないです。
毎回コピペで大会概要を作成している弊害がありますね、気を付けます。
>4戦は多いかな?と感じました
>試合数を5,6試合くらいにしてもよいのではないかと思いました。
現在は4試合と設定しております、これはせっかくの大会が1試合で終わるのは忍びないということで、全員試合数固定のスイスドローを前から採用しております。
では、この試合数をどうするか?というのは人によって感じ方が大きく変わる所なのかなと
今のところは1セット3試合+1試合ぐらいの試合数であれば多くの方がストレスなく遊べるのかなと
これが5試合6試合になると結構疲れる人が出てくるのでは?と思い設定しております。
また、別の視点として、大会成立に必要な試合数もおおよそ4試合が適正という事があげられます。
全勝者が1名のみになるには
参加者16名で4試合
32名で5試合
64名までで6試合必要です。
例えば16名参加の大会で5~6試合実施した場合に起こりうる弊害としては、同じ人とマッチングする可能性があるということです。
大会で同じ人と再度試合することに対して燃える人もいるかと思いますが、抵抗感がある場合もあるのかなと
ただ、参加人数によって試合数を変えるというのはありかもしれませんね。今後検討してみたいと思います。
その他多くの励ましのお言葉本当にありがとうございます。
いつも楽しかったという一言が私のエネルギーになっていると感じます。
○初心者に向けたイベントの在り方について
内容としては、今回のレポートの中でメインかもしれません。
今回120万石未満の部として、開催しましたが、参加者は9名となりました。
大会開催人数としてもこれ以上参加条件を下げると、人が集まらないのではないかと懸念しており
大会が実施出来るギリギリのラインなのではないかと思っております。
この七転八起祭では初級者・中級者に向けた大会を目標にしておりますが、英傑大戦も稼働して3年です。
この参加条件を見たときに、初心者の人が参加したいと思えるかどうかはかなり怪しいと感じているのも事実です。
初心者の人からするとまず100万石に上がることすらままならないでしょう。
そんな中120万石未満の部に気軽に参加出来るかと言われると微妙な気もします。
実際、今回の大会では事前に英傑大戦を始めて1年未満であるという方からご相談を受けておりました。
参加してみたいが問題ないかという内容です。
私としては大歓迎、ではあるのですが
既にエントリーされている方々とのプレイヤースキル差はかなりあるのは間違いないため
大歓迎なのは間違いないけれど、試合内容としては厳しい物になるだろうことは伝えました。
問い合わせしつつも参加しようという方は初心者の方の中でもかなり意欲にあふれた方であるはずです。
そういった方も含めて、例えば大戦を始めて1年以内の方に向けたもっと参加しやすいイベント形式が今は求められているのではないか?
とも考える用になりました。
次回の大会で実施出来るかは分かりませんが
初めて1年程度、もしくは英傑大戦から大戦シリーズを開始したなど
階級とは別の視点で部を別けるであるとか
もしくは初心者向けの交流戦などを同時開催するなど
違った視点のイベント開催が、今求められているのではないかなと思いました。
このあたり、色々な人のご意見を頂ければ嬉しい限りです。
今のところは、メイクマッチング交流戦とでも言いましょうか。
参加を表明された方の階級や腕前、始めた時期などを考慮して、適正レベルである相手と試合を組むというイベントはどうかな?と思ったりしています。
もちろん、その試合は振り返り配信の中で流してみたり?
まぁ、どういう形が一番初心者の人から「参加したい」と思ってもらえるかが重要なのかなと思っています。
では、また次回の6月開催に向けて準備を進めたいと思います。
機会があればご参加頂ければと思います。
あ、ついでに次回の6月開催で七転八起祭は3周年を迎えます。
この3年間ものすごい速さで過ぎ去った気がしますが、これからも英傑大戦がより楽しめる場を作っていければと思います。
皆様のご支援よろしくお願いいたします。
120万石未満で遮断毘沙門と小早川ハオは大会後に対策レクチャーとかしてあげた方がいいかもしれませんね。初心者が離れかねません。
運営お疲れ様でした。結果報告読むだけでも楽しいです。
大会規模も大きくてポスター設置とか。年々すごくなっていきますな。
大戦組でも知っているひだまりさんが受賞は嬉しいですな。
配置まで拘るというのがすごく、デッキ画像もとても綺麗な並びだと思いました。