声優様って素晴らしい

皆様お疲れ様です。
さて今回は、各カードに命を吹き込んでおられる声優様がたについて書いていこうかと思います。

なぜこのような経緯になったかというと、つい昨日声優様が演技する朗読会なるものに参加してきたのですね。
これは別のゲームのイベントなので英傑大戦とは直接関係はありませんが、その内容が素晴らしいものだったわけです。

私が楽しんでいる最近のゲームはだいたい声優様がキャラに命を吹き込んでいきます。
その昔「ゲームに声を入れると想像の余地が減る」と言われたりもしましたが、今や声なしのゲームは少なくなってきていると思います。
つい最近発売されたドラゴンクエストIIIのリマスター版も声が入りました。

本などを読んで声を「こんな声かなぁ…？」と想像していたものと
実際に映像作品やゲーム化に至りその時にイメージ通りだったり、イメージとかけ離れていたりと、新しい発見があることもありますが
こと英傑大戦においても多くの声優さんに参加いただいていますね。

杉田さんと中村さんが多いのはまぁ元々プレイヤー側でいらっしゃいましたからねぇ…。


で、現在使っている大嶽丸様の声優様は津田健次郎さんです。
私がずっと大嶽丸様を使っている理由は超絶騎馬だからというのももちろんですが、セリフのカッコよさとそれを読み上げる声のすばらしさもあるんですよね。
もしも超絶騎馬であってもセリフが情けなかったら愛着が湧かなかった可能性はあります。

この大嶽丸様は自分の力に自信を持っている鬼で、確固たる「自分というもの」を持っている鬼です。
自分の力量が相手に上回られた際（撤退の際）も、潔く「やられた」と言ってしまうその度量の大きさ。
そして何度でもよみがえり、また前線に向かっていく。別に伝説に何と言われようと気にしない
俺は鬼としてここにおり、そしてそれでよいのだ。大嶽丸と呼びたければ呼ぶがいい。なかなか良い名前じゃないか。
とまぁ、いい漢といいますか。命を吹き込まれている津田さんの演技を含めて最高なのですよねぇ。
計略を撃つと「渾身」と出て渾身専用のサウンドエフェクトの後に「この地上に再び地獄を見せてやろう！」というセリフが入ると
アドレナリンがドバドバ出て心拍が上がり、操作ミスするわけですね。最高に楽しいです。これを聞くためにゲームやってるのかもしれない。

もちろん、私がいつもデッキから外せずにいる残りの２名、吉川元春と村松殿を演じられている
杉田智和さん、古賀葵さんも非常に素晴らしいです。
吉川元春などはもうセリフのためだけに絆まで行った感じがありますからね。



皆様にもやっぱり自分のお気に入りの武将があると思います。
性能であったりイラストであったり、その武将そのものの歴史であったり。

そんな武将が素晴らしいセリフで素晴らしい声だとさらに魅力的になると思います。
魅力を引き出してくださる声優様がたに感謝したくなったので、今回はこんな文章となりました。