王翦の雑感(構築について、デッキの弱点)

デッキパワーがかなりあることが実感できたので、昇格戦の後も王翦を使ってます。
1,2.5,4.5でそれぞれ壁があることは知ってるんですが、6コス全てを槍剣にしている構築が散見されるのはなんででしょ…?
「実は槍剣だけ6コスだと効果上がるよ」「速度上がるから壁を前出しするのが一番強い」など、情報があれば教えてください。
(2/23追記)槍剣は4コスと4.5コスで差が無く、5コスがボーダーのようです。となると槍剣5コス弓1コスが良さげ?
ただ、弓鉄なしだともっと回復するとも聞いたので、どうなのやら…。

デッキの構築は少し変わりました。
・初期

スペック重視にしてサブ計略として帰蝶を+。開幕の伏兵処理とダメ計に少し不安が残る。

・変更1回目

城際の守り用に荒木を入れ、2.5槍は思い切って気合持ちの利家を採用。韓当は傾奇+武力。
馬1槍2弓1なのでラインが上げづらく、白兵に難があった。荒木も武力7だと削られやすい。
イマイチ荒木を使うことが少なかったため再考。

・変更2回目

白兵が弱い+開幕が不安(開幕乙対策、伏兵うっかり踏み)な点を、上総を入れることで解消。
2槍は戦国刀の条件を満たせないため、スペック要員に戻した。呂不韋でもよさげ。
谷は狙撃+先陣持ちな点と、士気3でそこそこ誤魔化せることを過去に使って知っているため採用。
ひとまずこれで安定。


使っていて分かった弱点としては、
・王翦が使えないタイミング(開幕や士気5タイミング)で攻められると辛い
→大鳥幸村、曹叡、盗跖など
・リジェネが間に合わない瞬間火力は耐えきれない
→盗跖、項羽、呂姫+大姫など
・遠距離が強いとラインが上げづらい
→呂蒙、滝川など
・挑発に弱い
→王桃、山本勘助など
・(4枚)どこを取られても晴明がきつい
がありました。
一部の弱点は構築や戦器選択で塞ぐことができますが、どうしても誤魔化せない弱点を突けるとよさそうです。