百二十万石になってからの初プレイ

こんばんは😊

先週の金曜日からちょっと所用で遠方に行っているのでゲーセンにしばらく行けそうにないことから出掛ける前日の木曜日の夜にちょっと時間を作ってゲーセン行ってきました。今回は２セット６試合です。

前回百二十万石に昇格したので今回から１段上の階級での全国対戦。まずは百十万石で最近使っていた謙信さんの５枚デッキで試しに行って２連敗🤮
次に緋軍と合わせたＷケンシンデッキでさらに負け。
１セット目は３連敗でした。
ちなみにここまでに当たったお相手は重い槍が開幕からお城壊しに来まくる感じのデッキばかりでした🤢
それを踏まえて…いや、さすがにクソゲーがすぎん？と思いつつ…

４戦目はとりあえずお相手がみんな開幕落としに来るなら対抗するのに強い鉄砲が欲しいと思い、次に使ったのは前回の土方さんデッキの土方さんをリヴァイ兵長に代えて余ったコストで勝先生に入ってもらって遠距離を強化した形にしました。

お相手は、

管仲毘沙門天…はい。予想通りです😓
ここまでずっとこの手のお相手だったからもう覚悟完了出来てます😬

お相手はやはり開幕から両端に重い槍がのしかかって来る作戦でした。こちらは敢えて管仲を撃たせる形でひたすらローテ守りに徹しました。

お相手の伏兵もあって１発は毘沙門天様に殴られましたが、それ以外はほぼ被害無し。ここからはリヴァイさんの如く「さっきは随分と楽しそうだったな！もっと楽しんでくれよ！」ってテンションで逆襲しに行きました。
まずは前回も使った一連托生からの竹子さんフルパワーで行きました😆
お相手は先に管仲さんが計略を撃っている為、ここで士気はあまり使えないはず。お相手は細谷さんで竹子さんをコピーしてきました。
武力20の剣豪…普通ならさぞ強いでしょうが、竹子さんの力は武力じゃない。喰らえ！と斬撃を一閃して武力20の細谷さんはあっさり撃沈。これで戦況は大幅に優勢になりました。
お相手は管仲さんの弓で被害を最小限に抑えようとしたので勝先生でちょっかいをかけながら今井さんと竹子さんは攻城を取っていきます。
こんな時、お城壊す気満々なデッキの人がどうするか？
そりゃ毘沙門天様は城門に来ちゃうよね！😆
ということでリヴァイさんが攻城を止めつつ勝先生の鉄砲で防衛。こういう時の鉄砲は戦場全体を見られて強いですね☺️
毘沙門天様を倒した後のリヴァイさんと勝先生は再び城攻めに合流。今井さんは間に合いませんでしたが竹子さんの救出に成功しました。そして離脱しようとしたところ、勝先生が王平さんに槍でイジメられていたので先に帰城して体勢を立て直したリヴァイさんの立体機動で逆襲。勝先生の援護射撃と合わせてワンパンで王平さん撃沈。お相手は毘沙門天様に管理の管して対抗してきたので、こちらは再び竹子さんが目覚めます。
最初の攻めで武力20の細谷さんが軽く斬り倒された恐怖からか、お相手は素直に退がりました。
この時点で残り時間はあと20カウントを切ったので、前で時間を使ってとりあえず争覇を取りつつ、お相手に何か計略を撃たせる目的でまた今井さんの一連托生で竹子さんと攻め上がりました。お相手はこの時間に毘沙門天様を倒されたら終わるので管理の管して戦う姿勢。
そのまま白兵戦に付き合ってくれたら時間を稼げて良かったんですがそう上手くは行かず、最後は再び両端に毘沙門天様と王平さんが攻城に来ましたが、最後も守城ローテを頑張ってギリギリ守り切って試合終了。
４試合目にしてようやく初勝利。勝てたのは嬉しいけど百二十万石はこういう形しかいないのかな…😅

５戦目に使ったデッキは、

同じ土俵に立ってみました。開幕左右博打が当たったらそのまま士気４馬謖温泉で落城狙う感じのデッキです。
お相手は蒼と紫の連合軍の鉄砲デッキでした。
試合は開幕士気４馬謖さんまで形が出来ましたが、馬謖さんの計略範囲を知らなかったので、てっきり自分の周りに出る普通の陣形かと思い攻城中に前向いたまま撃ったら陣形が敵城にしかない…無駄撃ちになってしまう大失敗😣
一気にキツくなってしまいましたが、その後は両端攻めを繰り返し残り44カウント残して落城勝利。鉄砲撃たれながら普通に攻城取れる王平さんの計略が強かったのとお相手の守りで撃った帰蝶さんの計略の毒銃弾を良い感じに呂布ちゃんでカット出来たのが大きかったですね。

最後６戦目はこの日まだ１勝も出来ていない謙信さんデッキで行くことにしましたが、最近使っている形では開幕攻城取りに来るパワーデッキ相手には苦しいので、

考えても無駄な時は好きなカードを使うということで、ひさしぶりに銀さんに来てもらいました。
もし白起さんが来てもＷ剣豪でメッタメタにしてやります😬
銀さんの傾奇ポイントが36ポイントもあるおかげで傾奇ランクはひさしぶりのＡ。このバランス悪いデッキはちゃんと傾いていますよね😆
お相手は、

謙信さんに息子の景虎さんが挑んできました。
昂揚単で荘丹さんのおかげで昂揚が10.5コストあります。
ちなみにお相手は百三十万石の格上の方でした。

開幕は単純なパワーを活かしてリードを取ると、仕切り直しからもお相手は攻めて来なかったので再度こちらから攻める形に。
左サイドを攻め上がるとお相手は全軍中央から出てそのまま進軍。殴り合いの攻城合戦を仕掛けて来ました。
しかし、元々こちらのリードがかなりあってこちらは全軍攻撃体勢、お相手は景虎さんと弓兵２部隊が防衛に入る形になったので争覇周りもこちらが有利。いくらお相手は城門攻城が入るからといってそのままならこちらが先に落城出来るはず。何か狙いがあるのか…と思いましたが、ここから防衛に戻ってももう遅いのでこちらもそのまま押し通しました。
こちらは毘沙門天の陣、お相手は華麗なる采配の後に秘剣・絶界のフルコンで防衛部隊が攻城部隊に張り付きに来ました。
なるほど…荘丹さんが騎馬になるから２騎馬で素早く攻城部隊に取り付きギリギリでこちらの攻城を抑えての逆転落城勝ちを狙っていたんですね🤔
ただお相手にとって誤算だったのは、お相手は最後の１発さえ攻城を止めてしまえばそのまま先に城を落として勝てるという算段だったみたいですが、部隊を先に攻め上がらせて9.0コスト全て敵城に張り付いているこちらと槍のみ4.5コスト攻城で残り4.5コストは防衛に回ったお相手という形ではそれまでに部隊が落とせていないと争覇が止まらずに入ってしまうということが意識から抜けていたようですね😅


今回はここで終了。戦績は１セット目を３連敗した後、２セット目は３連勝でなんとか３勝３敗の五分には持ち込めました。
とりあえず６試合だけの百二十万石初陣でしたが、印象としてはとにかく開幕パワーで攻城を取りに来るデッキが多く、ひさしぶりにゴリ押し環境に来てしまった気がします😅
なので、また４枚デッキとかでやることも考えた方が良いですね。５枚デッキは竹子さんみたいな明確に強いカードがいるデッキにしないと力技で序盤に城を割られたら取り返すのが大変なので格上の人や上手い人に勝つのはかなり難しい気がします🤔

デッキはまた考えなければならないものの、一応それなりに試合は成立していたのでまあそれだけは良かったですね😓


対戦していただいたプレイヤーさんありがとうございました☺️
また当たったらよろしくお願いします😊