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雑記:まだまだいるぞ中華蛇

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



昨日は蛇関係の人物という事で鄭ちゃんの紹介をしましたね🐍
その紹介では軽くしか触れなかったのですが、鄭ちゃんの場合は足が生えた蛇という形で象徴されています🧐
それはつまり蜥蜴なのでは?

中国文化において、脱皮をする蛇は復活・再生の象徴とされている他、少ない餌でも長生きできる様から不老長寿のご利益もあるとされていて大変な縁起物だったりします👌
加えてその姿形から龍の従者として扱われる事もあり、史実でも龍に例えられた晋文公に対し、その部下である介子推狐偃らが蛇と称された事もありますね



そんな感じで蛇と中国文化は深い関わりがあるわけですが、そんな中でもっと直接的に蛇と関わっている人物がいます✨
そう、それは蛇を飼っていたこの人…👇🏻

文帝曹丕の正室、文昭皇后甄氏です👑
英傑大戦ではあまり蛇イメージが無い方のイラストを採用されていますが、三国志大戦では公募イラストの霊蛇の道標などが特に蛇イメージが強いですね






さてこのカード、最近は曹操という優秀な騎馬の登場により採用率が低下しつつあります🥺
また、同コスト帯の荘丹も計略使用時は馬になる為、より肩身が狭いですね💦

そもそもこのカードの計略は投げ強化版文帝の覇道といった感じで、効果時間中に覇道の位置と相関して武力上昇値が+2~+5に変動するという内容になっています🤔
文帝の覇道に触れた事のある方ならばそのめんどくささがお分かりかと思いますが、幸い陣形とは違って対象1部隊が移動すれば済むので多少は良心的です👍
効果時間は約20cと長いので、覇道位置にいても問題なく戦闘に参加できる遠距離兵種との相性が良さそうですね



まぁ、問題はの強力なワントップ遠距離兵種が少ないという点なんですがね😇
現状で特に適性が高いのは、単純に武力が高い郭淮だとか自前で射程延長を持っている信幸ぐらいでしょうか

一応武力10の教経はいますがアレは肉壁です🤪
そもそも池禅尼五龍姫などがいる中でわざわざ甄氏を使う意味もあまりないのが正直なところですね






ただこの甄氏を司馬伝にて使用した私としては、あるカードと組み合わせるのが結構楽しいと思っています😎

それがこの夏侯淵です🏹

彼は初動の弱さが短所となっているわけですが、覇道上にいる状態で甄氏の投げ強化を貰いつつ自前の計略を発動すれば士気7で武力+7と射程延長という性能になります💪
まぁ強化計略として考えるとこれでもまだ並程度ですが、ここから敵撃破で武力を伸ばしていけば武力20超の戦場全域を撃ち抜く弓が完成する可能性もあり、なかなか楽しい事になります💥

中央は夏侯淵/剣心/甄氏の3人に任せ、復活持ちを端投げしてゆくだけの簡単デッキです✌️
敵が多いCOM戦などでは面白いくらいに育ってゆくのでオススメですが、基本的に落城勝利を狙うデッキではない点だけご注意ください






というわけで、更なる蛇の話でした🙇‍♀️

巳年関係で色々調べていたら色々な逸話が出てきてなかなか面白いです🐍
実は私の地元にも蛇関係の伝承がありまして、そちらでは神使としての白蛇が登場します✨
皆さんも歴史小話を色々と調べてみてくださいませ

今回は以上‼️
作成日時:2025/01/05 23:26
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
1月5日 23時58分

>ミロ(真)さん
何故か昔から甄氏の頭の上でパタパタしてますね🐦

ミロ(真)
小
1月6日 13時24分

デッキが面白そうです。
試してみたいのでぜひさらせてください。

王桃盗賊団
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
1月6日 20時14分

>小さん
是非お使いください✨

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