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宝石雑記

by
桜井華奈
桜井華奈
司馬伝が面白い。
面白いんだけど要求カードに未所持が多いし縁は無いしでやむなし全国していました。



記念雑談
>こんな感じで今はやってない。
>宝石に嫌気がさしてプレイしなくなる私みたいな老人よりも💎Feel Jewel Dream💎している人の方が多いならゲームとしては健全なので特に言うことはない。


結果から言うと宝石は未だに多いのだけれど、なんか今の全国は面白いって感じがしたので書きます。


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前回(猿飛佐助~竹子)は全国はおろか、英傑大戦そのものから離れていたので、達人伝コラボで一か月ぶりに復帰した。
大戦に毒された人間からしたら一か月もプレイしないのは結構な異常事態ではあったが、まあコラボだしカードもらうかみたいな温度感。

達人伝も蒼天航路も触れてこなかったので特にそれ目的では無いのだけれど、蒼天航路がU-NEXTで三巻(関羽が出てきたとこ辺り)まで無料だったので試し読みしたらめちゃくちゃ面白くてワロタって感じでした。
十常侍を丁寧に描くだけで序盤の面白さってこんなに変わるんだな~って思いました。無〇オリジンズ君もここまで丁寧だと嬉しいね。
アニメ版も置いてあったのでそのうち見ようかな。

まあ蒼天航路の話をするつもりはないのでこれはここらへんで。


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全国が結構面白いって話。
宝石が多いなら全国はつまらないのが貴方の理論じゃないの?って言われるとまったくもってその通りでございますとしか言えないのだけれど、今は結構面白い。
今回はその理由を紐解く。いつもながら大層な事を書くつもりはない。


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1.階級が落ちた
身も蓋もないが、階級が相対的に落ちたので戦いやすいゲームになっている。(3,000位→5,000位くらい)
勝てる勝てないではなく、戦いやすいです。
で、もうちょい書くと対面のデッキの質も明らかに違う。

趣味はツイ消しなので記事も当然のように消すため過去記事引用できないんですが、大戦って結構階級ごとにデッキが違うじゃないですか。
公式では[フリマ,それ未満]って分け方ですけど、もうちょい分かれていると思っていて、
個人的に[フリマ,フリマ一つ下(フリマ到達者とまでマッチする),フリマ二つ下(フリマ関係と無縁),銅]みたいな感じ。

便宜上、フリマ、外①、外②、銅って書きます。(ざっくりとした分け方なので下②と銅の違いとかは触れない。)
今の私(140)は外②として進めていきます。


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フリマは戦国で一瞬触れたことがあるレベルでしかないので書きません(書けません)。
英傑はやる気あるときは外①くらいまではなんとかいけるくらいで、基本的に外①外②ルーパーをしています。
外①外②ルーパーって結構なボリューム層だと思うので共感者が一定数いると思うのですが、一番色々なデッキと当たるんですよね。(強いデッキもいるし、シェフの気まぐれもいる)

デッキの多様性が担保される理由って、プレイヤーが強さに固執していないというか。一定の諦めも孕んでいるというか。そういう理由が大きいと思うんですよね。
全員が全員勝利至上主義ではないって話。メタ云々ではなく、プレイ思想の話。
拘り勢とかの話は今はするつもりはない。


「フリマ帯が上がったからプレイするぜ!」って人が一定数批判されるのを見て、まあ両者の言い分は分かるなぁとデビルマンになっています。
ただ、外②の住民からすると勝利はプレイを続けるための十分条件であって必要条件ではないってこともまた分かる。
甘味なんですよね。勝利は。
勝てないなら別の甘味(ゲーム)を求めるし、労してまで摂取しなくてもいいやみたいな。


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2.メタが違う
上位勢の配信を基本見てないので、もしかしたら今は宝石少な目なのかもしれないけど、外達は基本的に低枚数宝石大正義なのは変わらない。

メタ云々は体感で分かってるわ!って感じだと思いますが、違いが起きるのはメタに伴うカード評価が違うから。


外①はフリマとマッチする人とも当たるため、流行のカードや、そのカードの強みなんかも理解していることが多くて、それ対策のデッキになるじゃないですか。
メタが回ることもありますが、まあでも強いデッキやカードという評価は固定される。
結果としてtier1という概念もまた大体固定化される。

一方で外②。
外①とマッチするものの、外①はDEI精神溢れているのであまりにも多様性。
明確なパワーカード(上位のメタ)による押しつけが基本的に存在しないので、メタや強カードの評価が合わないことに陥る。
代表例が少し古いですが北条氏康で、もしかしたら真田幸村もその系統かもしれない。

で、外②でやってると勝ちより楽しいが上回るんですよね。
長くなりましたが、これが宝石ありきでも全国が楽しい理由。


前回辞めた時は前田慶次+宮菊姫ゲーミングだったんですけど、おもろいゲームどすなぁってなってた。
外①辺りだったのもあって対面にこれ系が多く、かなり、どすなぁだった。

そんなこんなで一月やらなくなったらDEIの世界です。そりゃあ面白いよこのゲームって感じ。手首壊れた。


なので負けじと私もDEIしてた。


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前原S

当然のように傾奇S。あまりにも傾いている。
これ以上に傾いている対面、おるか???ってやってたら、

 
真の傾奇者

こんなん出てきた。
このゲーム面白すぎる。流石に椅子から転げ落ちましたよ。
傾奇ボーナスなんていう数字に踊らされていた私はただのまがい者、君こそ真の傾奇者。


前原は結果的に3-6で全然勝てない~って感じだったけど、正直面白すぎたのでなんか全部良いかな!って感じにはなったよ。


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とはいえ、もうちょっと勝ちたい欲も出てきたし、足利直義と高師直引いたから使いたいしで別のも使っていた。

 
武力+1,知力+2,知力ダメージ付与は偉大スペシャル

目には目を、歯には歯を、宝石には宝石を。


このデッキ使うと今回の趣旨から少し外れてしまう気もしなくはないが、まあこの形で宝石使わないのは流石に嘘なので宝石でやってた。
で、やっぱ宝石強すぎるなってなった。

高師直、士気8って考えると弱いしスペックも...みたいな感じだとは思うんですけど、
朱儁と組んだらすべての要素からシナジー感じるし、両者の弱みも上手く補えている気がしたので結構好きな形になった。

士気12から師直朱儁したらめちゃくちゃになったので良かったです(こなみ)



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個人的に大戦の華は号令対決における疑似ターン制だと思っていて、宝石(もっと言うと3.5以上のカード)は結構なノイズに感じてしまう。
ここに一石を投じたいって思いから作られたのが宝石だと思うから、今の英傑大戦と感覚がズレているのは私なのだとは思う。

なので号令の民からすると宝石が入る形にするのが丸いのかな~みたいなフェーズに入った。
多分フリマ付近の人は初日でなっているとは思うが、これもまた外の民の速度感なのである。


暫くはのんびりと、程よく向き合っていくのが良いのかもしれない。
私の中での大戦は、盆栽なのである。

 
作成日時:2024/12/27 16:08
カテゴリ
雑談・雑感
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