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群雄伝で練習(1回目)

by
喬瑁
喬瑁
皆様お疲れ様です。
さて今回は、勝てなくなってきたために基礎練を始めるというところでございます。
デッキはとりあえず何でもいいのですが、いつもの兵種バランスで行こうと思い
槍2剣1弓1騎馬1で行くことにしました。

ちなみに、前回の記事に書いたときにうっすら感じたかもしれませんが
騎馬の練習はしません。なぜかといいますと、CPU戦だと騎馬は簡単に突撃できてしまうので、逆に良くない癖がつきそうだからです。
あと、槍の迎撃も簡単にできてしまうのでこれもノーカンというか、気にしない方向で行きます。
一応「槍乱戦中から、別の部隊へ乱戦スイッチして迎撃」という練習項目は入れております。

記念すべき1回目は「槍撃を出してみる」です。
え?って思うかもしれませんが、では私の元々のデッキの戦績をご覧ください。





槍撃なんて全然してないんですよね~。
だからまずは「槍撃を出してみる」からスタートします。

で、具体的に何を実験したかというと
「一生懸命、槍部隊カードを振りまくったほうがいいのか、【シュシュシュシュ!】っていう槍撃音の後にリズムゲーのように合わせて振るのが良いのか」というテーマで実験してまいりました。

ええ、まずこのレベルからスタートです;

で、実際試した結果がこれ。


呉起が「一生懸命に槍を振ったほう」
猿飛佐助が「【シュシュシュシュ!】に合わせて向きを変えていったほう」
です。
明らかに呉起のほうが槍撃入っていると思います(お互い実験のタイムカウントまでそろえてはいませんけどね…)
これはやっているときに目視で明らかでしたが、一生懸命振っているほうは1回の【シュシュシュシュ!】で2撃くらい槍撃が入ることがあるのです。
で、律儀にリズムゲーみたいに一発一発動かしているほうは、1回の【シュシュシュシュ!】で必ず1撃しか入らないような感じでした。

なので、【シュシュシュシュ!】って言っているうちが槍撃受付タイムで、その間に方向を変えると槍撃が2回(もしかしたらもっと複数回)入るような印象を得ました。

つまり「槍撃をたくさん出したいときは、一生懸命に槍を振るほうが良い」ということが私の中では確実になったわけです

こういう確認作業をいろいろやっていきたいと思っておりますので、たまに報告することがありましたらお付き合いください。




ちなみにじゃあすべての場面で一生懸命振るのかといったらそういうわけじゃないです。
っていうか、おそらく最初のデッキの場合、対人戦だと練習後もあまり槍撃数は変わらないと思いますよ…。なんせ1.5コスと1コスの槍ですからね…。
場面場面の判断で1コスや1.5コスでも槍撃が必要になった時に、仕方がわかっているというのが大切だという気持ちですね~。
更新日時:2024/12/23 22:52
(作成日時:2024/12/23 22:45)
カテゴリ
群雄伝
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