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雑記:単独渡江

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



そういえば、何故荘丹で登場したのでしょうか?🤔

私が覚えている限り、荘丹の生まれた国が何処なのかは作中で明言されていなかったかと思います🧐
しかし昭襄王の時に滅んだ国であり、尚且つ荘丹の祖父荘子の生まれた地でもあるがモデルではないかと思われます
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そうです、宋襄公のところです

そうなるとやはりの方が良かったのでは?と考えてしまいますね🙄





ともあれそんな荘丹ですが、使い方が少々難しい計略の持ち主です🤔
計略を打った直後の性能は自身・周囲共に武力+3でしかなく、そこから隠密を維持して自身の武力を上げなくてはなりません💦
どうやって使えばいいのでしょうか

そこで参考となるのが、以前の投稿で元ネタとして紹介した釣り野伏白衣渡江です✨

この2つの計略は自身のみならず味方全員が隠密になる計略なので使い心地は少し違いますが、しかし隠密を維持して育てるという点は同じです👍
なので、多少はここら辺の計略の使い方が参考になるでしょう

白衣渡江で動画検索すると遊時小僧さんこと舞姫さんのプレイ動画(はやて軍団さんのチャンネルに投稿)が最初に出てきますが、そこでは退きながら使って相手を迎え撃つ形とラインを上げながら使って攻城する形で使っています✌️
どちらもすぐに隠密化できる状況、要するに敵部隊と即戦闘が発生しないフリーの状況で使っていますね😎
よって荘丹の場合も、荘丹自身がフリーの状況で動きながら使用しつつ、育った荘丹で相手のキーカードを落とす…というのが理想の動きと言えます



また、隠密効果が味方全員でない代わりに士気5で使用でき、相手と接触した後で更なる計略コンボを狙える点も面白い要素です👌

一例としては、接敵後や着城後の使用が強い吉川と組む事で「部隊を前に出さないと荘丹が育ってしまう、しかし不用意に前に出せば吉川のボディに捕まる」という選択を相手に迫る事ができます💪
更に、相手が密集する事で被害を抑えようとしてきたなら楚成王で荒らすなどしてもいいでしょう☠️
非常に嫌らしいデッキと言えますね






ただこの荘丹、ひとつ明確な対処法があります🙄
それは圧倒的な爆発力です

言ってしまえば計略中の荘丹は1.5騎馬でしかなく、即効性もなければ攻城力もありません❌
よって、荘丹を打ったとしても同士気ないしは+1ぐらいの瞬発力・機動力がある超絶強化…主に幸村成実などを打たれてその他の部隊を優先的に取られてしまうと、結局何も起きずに終わってしまう可能性があります😇
即効性の無さと初動の弱さが、こうした点で問題となってくるワケですね

なお若虎孫権なども、やはり爆発力のある計略が弱点となります💦
上のデッキではその対策として春華さんを入れていますが、徐々に上がる系の計略を用いる際は何かしら超絶対策カードを入れておいた方がいいでしょう






というわけで荘丹の話でした🙇‍♀️

今回は以上‼️
作成日時:2024/12/20 23:04
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