どーもッス。今回は武将紹介とそれに関連する検証投稿です。
今回の武将は
緋N王淩となります。
三国志の2コス槍兵、武力・知力共に7で特技「先陣」を持っています。
計略「
魏国への忠誠」は士気5の自己強化計略で武力と移動速度が上がり、一定の武力が上がると
剛槍効果が付与される計略となっています。
武力と移動速度は
戦場の味方の兵種数で上昇値が変化するタイプとなっており、剛槍効果付与の条件は
4兵種でこれは自信の兵種もカウントしている為
槍以外の兵種を揃える必要があります。
そして、この計略は既存の5兵種(
騎馬・槍・弓・鉄砲・剣豪)だけでなく
特殊兵種(
調査兵団・竜騎馬)もカウントされます。
実は進撃の巨人コラボで調査兵団もカウントされるのか?と気になったので1度確認したんです。
その時は
王淩と
足利義晴に
ミカサを加えた3色デッキで検証したんです。
⬆通常の状態は「執念の挙兵」武力+6となっています。
ではこれに
調査兵団を加えると…
⬆王淩の武力は先陣が無効になっているので変わりませんが、武力+7となっています。そしてここから「魏国への忠誠」で…
武力14→22(上昇値+8)となっていますね。
【武力上昇は
+2+(兵種数)】【移動速度は
10%+(兵種数×10%)】
さてここから検証です、王淩と足利義晴の
限界突破をご覧下さい。
【
王淩】
検証デッキはコチラ↓
武力上昇+9、移動速度+80%(迎撃されない)
【
足利義晴】
検証デッキはコチラ↓
武力上昇+8
このように限界突破ができるのですが、実用は難しい印象です。
実用可能だとすれば5兵種が無難なところでしょうか。(個人的に)
ただ、前に紹介した
短計・変化の武将とは相性が良いかなと後に感じましたので、デッキ作成の参考としてみて下さい。
それでは、2024年の検証投稿はここまで!
あ、今年の投稿はまだ行いますので...
検証ありがとうございます!
特殊兵種は細谷でコピーできないですし通常時の兵種でカウントされるのかなと思ってたけど違うことがわかって良かったです