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鬼庭さんを使ってみた(その2)

by
喬瑁
喬瑁
皆様お疲れ様です。
さて今回は、私が気になっている武将の一人である鬼庭綱元を使ってみましたので、その使用感をご紹介します。
といってもかなり人気武将で、すでにかなりの回数で対面に出現しております。
ちなみにいきなり(その2)スタートなのは、戦祭りでたしか使っているはずなのでその2としてあります。一応全国対戦では初

鬼庭さんの計略は自分と、範囲内の自分以外で最も武力の高い味方の武力と移動速度を上げ、自分は竜騎馬兵にスイッチするという計略で、
これは私の三国志大戦後半のメインデッキである一対舞踏とちょっと似た感じなのです。
ちなみに使用感が一対舞踏とまんま同じ武将は直江兼続なのですが、そちらは少し火力に不満がありました。

今回は下記のデッキで戦ってみております。


この廉頗将軍と組む感じはランカーさんの動画を参考にさせてもらいました。その他のパーツは自分で選んだ結果がこれです。

で、戦績は2勝1敗で一応勝ち越し。
この、鬼庭綱元の士気5計略で相手に対応させ、それが武力上昇系ならば廉頗将軍の計略で追い撃ちするという戦法は合理的で良いですね。
柵も伏兵もあり序盤も守りやすい。全体強化も少し特殊ですが持っている。一時的に高武力を低士気で投げることもできる。

竜騎兵は強いですし、何とか射撃もできているんですけど、もともと鉄砲を全然使っていないせいか操作がおぼつかないですねぇ…。
一応そこそこ射撃をしているはずですが、思ったよりも削れてない感じがあります。
戦祭りで使ったときは割と使えていると感じてたはずなので、バージョンアップ後の竜騎兵という兵種の弱体化がそう感じさせるのかもしれません。

おそらくですけど、この鬼庭さんをうまく使って相手に計略を撃たせることが重要になる気がします。
適当に鬼庭さんを撃ってあまり脅威を与えられないと無士気で帰られたりして、ジリ貧になっていく感じがありますね。
なので、よく引き付けてから相手の部隊に損害を与えられると確信をもって使用するのが良いと思います。
もしくはすでに無士気で相手軍の城へ到達しマウント状態までもっていったときかなぁ。

当初はSR孫権のデッキよりしっくりくるかなぁと思っていたのですが、使った感じは意外にもSR孫権のほうがやりやすさを感じました。
更新日時:2024/12/01 22:04
(作成日時:2024/12/01 22:00)
カテゴリ
玄軍デッキ
コメント( 2 )
小
12月1日 23時17分

鬼庭、私も好きなカードです。
馬超or卜伝で遊んでました。

喬瑁
喬瑁
12月2日 20時27分

>>小様
コメントありがとうございます!
いいカードですよねぇ。かっこいいし、味方含めて速度も上がる。
馬超や卜伝で使えば壁も厚いですし、かなりの破壊力を生みそうです。

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