彼も横山光輝「三国志」に登場している人物です
楚の荘王の御世
荘王は臣下を集めて宴を開きました
宴もたけなわ 風がろうそくの火を消してしまいあたりは真っ暗に
なんと蔣雄はこれに乗じて荘王の寵姫にキスをするという蛮行に出ます
寵姫は咄嗟に犯人の冠に印をつけ(冠の紐をちぎったという訳もあり)
荘王にことのあらましを訴えましたが
荘王はこの宴は無礼講、と冠を脱ぐよう全員に告げてから明かりをつけさせます
これにより蔣雄は諸将の前で恥をかかずにすみました
後年秦との戦いで荘王が危機に陥った際
蔣雄はその恩を返すべく命をかけて荘王を守り抜き笑って死んでいきました
ところで王様 ひとつ聞いていいかな
そのことって王様しか知らない内容のはずなんだけど
なんで後世に全部伝わってるの・・・?
らとさん探偵になれる素質ありますね(笑)
目印を付けるのではなくビンタされていたら、全員のほっぺたが大変な事になってましたね💥✋
全部まるっとお見通しだった上に腹が立ったので、合法的かつ有効活用して葬った…とか?😨
さくまさん
ジッチャンの名に(ry
まあなぜかこの話美談として後世に伝わってるので
名前が残っただけよかったのでは・・・よかったのかな・・・?
劉龍華さん
荘王の寵姫という情報以外はわかっていないので
樊姫さんがこの姫である可能性ももしかするとあるのかもしれません
樊姫さんなら実際ひっぱたくくらいやるかも・・・