どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さて今日は、おそらく数ある剣術の中でも
最も子供が真似しやすい技であろう、こちらを紹介します👇🏻
そうです
牙突の
斎藤一です💥
アバンストラッシュと並ぶ再現しやすい技として有名な牙突ですが、実際の斎藤一は猪突猛進なタイプの技はあまり使わなかったとされています🧐
これは
「突き技は一度では決まらず、三段目で決まる事が多かった」という経験則から来ているようで、突き出す動作以上に引く動きを重視していたようです👍
三段、というのが同僚たる
沖田総司を彷彿とさせますね
ともあれそんな斎藤一ですが、2.0コスで素武力8のカードとしては数少ない
知力5を有するカードで、これは他に
程普しかいない稀有なスペックとなっています💪
スペックだけで採用可能な水準のカードですが、計略もなかなか面白く、
北畠具教と同じく
斬撃範囲が前方四角形に変化するという面白いモノになっていますね⚔️
実質的な射程は伸びている代わりに、例えば敵2部隊の間に配置して両方を斬る…という立ち回りはしづらくなるので注意です
武力上昇値も
+5とそれなりにあり、更に効果時間が
25cとかなり長く、更に元の斎藤一に似た
瞬間移動能力まで発生するというかなり面白い仕様になっています✨
瞬間移動は元の斎藤一とは逆で最も
遠い敵の下に飛ぶので、混同しないよう気を付けましょう⚠️
また最大射程で捉えればかなりの距離を移動できるので、相手の虚を衝く動きを心掛けたいところですね
なお計略中の武力は
弥彦くんがちょうど目覚められる値であり、効果時間の長さを活かして予め打っておけば
全体強化→目覚めという流れを行うに当たってより目覚め火力を上げる事ができます💥
例えば予め斎藤一の計略を打ってから
麟将→目覚めと繋げた場合、弥彦くんの武力は17になりますね✨
斬撃を当てた敵と強制的に乱戦する仕様からしても、弥彦くんの突撃へ繋げやすいかと思われます
なお、るろ剣の実写映画では
武田観柳(の頭上のシャンデリア)に向けて牙突を放ってガトリングを止めていますが、英傑大戦でも
瞬間的に乱戦できる仕様を活かしてガトリングを止める事が一応できます👌
同じ士気6で計略使用後の武力が同じ事から、意図的にデザインされたような気もしますね
ただ、やはりアクション変化系の計略は慣れないと難しいのも確かです🧐
皆さんも是非練習してみてくださいませ
今回は以上‼️
気になって牙突で検索してみたら、実際の剣術家が牙突を検証してみる的な動画がたくさんあって、開けた戦場向けの技ではないっぽい結論出てました。
1回牙突したら隙だらけなのも再現なのいいですね。使い方が難しそう。
>ミロ(真)さん
元々新撰組は京都の混み入った街並みや屋内戦を想定しているでしょうから、そのような形の剣術になるのは必然かもしれないですね🤔