先週は、仕事との噛み合わせが悪く、あまりプレイすることができませんでしたねー
戦績の方は、14勝4敗と勝ち越すことができました。
さて、先週から傾奇ポイントに変動があった使用率の高いカードを見て、流行の変化を見ていきたいと思います。
・緋村剣心 & 神谷薫 & 明神弥彦 & 相楽左之助(新コラボカード)
新コラボカードは全てがTire1(傾奇ポイント0)となり、結構なプレーヤーに行き渡ったようですね。コラボは今週から後半に入り、新たに4枚のカードが追加されますので、こちらにも注目ですね。前半カードは強すぎることはないぐらいの良カードという印象です。後半が始まれば、一部のカードは使用率を下げそうではああります。
・ディアンヌ 碧2.0 槍 8/2 技
Tire1へと上昇しました。宮菊姫と合わせることにより、マップのほぼ全域をカバーする超巨大車輪になります。見た目のインパクトが大きいのもありますが、車輪の中では騎馬は走れませんので、騎馬は歩兵と化します。ディアンヌが強いというよりは、宮菊姫の影響を多大に受けているようです。
・項羽 緋4.0 槍 12/1 気
Tire1になった、脳筋。流行中の前田慶次や文鴦などを正面から粉砕することができる数少ないカード。槍撃ダメージ+11%は、文鴦(琥煌3)+7%、道蓮+6%、王平+4%などの流行カードを圧倒します。ダメ計などの妨害計略を積んでいないと苦戦することでしょう。
・斎藤道三 蒼3.0 鉄 8/11 柵・柵
拠点耐久値に下方修正が入り、2週間は耐えていましたが、ついにTire2へと後退しました。要因として大きいのは、流行の宮菊姫・慶次の車輪投げの前では拠点がすぐに破壊されてしまうのも影響していそうです。計略効果の方はまだまだ強いので、環境さえ整えば復権するでしょう。
・春日局 碧2.0 弓6/8 昂・先
Tire2へと上がってきた、中盤戦に強いカード。中盤にリードを取って、終盤守るという運用になりやすく、中盤で指揮を温存して、終盤にラッシュをかけるデッキにはかなり刺さります。
10月も最後の週となりました。私自身、傑士ランキング500位を狙えそうではありましたが、月の後半から仕事との兼ね合いがうまくいかず、あまりプレイできずにずるずると後退しています。次狙えるチャンスがあれば頑張ってみようと思います。