どうも、王桃盗賊団の者です🍑
最近私はちょっとずつ全国対戦に復帰しつつあります✋
対人戦の感覚を忘れないようにというリハビリ感覚でのプレイですが、まぁ色々試した結果
「呉起って…強いんですね…」という結論に至りました🥴
いつもの2人を左右に置き、呉起と
高杉の計略を状況に応じて使い分けるデッキです👍
元の
楚荘王から使い心地があまり変わらず、それでいて即効性が上がったので結構使いやすかったですね✨
しばらく全国はこのデッキで行こうと思います
しかして今回お話しするのはこの
中間管理職ではなく、その上に立つこのカードです👇🏻
幸村の兄にして真田家唯一の生き残り、
真田信幸です🔫
ver.2.5.0C稼働に際して計略の武力上昇値が
+4に上方されたカードでもありますね
このカードの魅力は何と言っても
武力8狙撃という、
緋における最高火力の鉄砲であるという点です💪
武力8だけなら
スギモトや
諸じい、先陣状態の
駒井などがいますが、狙撃持ちはこれまで
鶴見中尉が最高火力という状況だったので、彼の登場は緋にとって僥倖でしたね
計略は
約22cの長時間自己強化で、先述の通り武力上昇値は+4、射程が2部隊分伸びます👍
単純に狙撃範囲が伸びるだけでも、
高杉のように攻城の圧が強いカードにとってはかなりありがたい後衛なのですが、更に面白いのが
短計・桎梏(しっこく)です😎
触れた敵の武力を-3、移動速度を0.7倍にする波紋ですね
この短計が
呉起とかなり相性が良く、呉起の効果で兵種アクションに対して強くなれる上に武力&速度で勝る事で乱戦にも強くなれます✨
信幸→呉起→短計というコンボは士気12を要するものの、同じく士気12のフルコンだとしても正面から抑えるのはかなり難しくなるでしょう
また
波紋はステルスを貫通するという仕様があり、
姜維などを展開した相手にも妨害効果を与える事ができます👌
この為信幸は、波紋で疾駆を止められる点で
弟に、ステルス貫通できるという点で
姉に、範囲外から射撃と波紋を打てる点で
父にそれぞれ有利を取る事ができます🙄
真田家で唯一
徳川に派遣された男として、身内メタが多数仕込まれているのは面白いですね
唯一の注意点としては、そもそも射程延長系の鉄砲全般に言える事ですが、距離が遠ざかる程に
「見てから回避余裕でした」をされかねないという点が挙げられます🤔
特に素の疾駆持ち相手にはナナメ移動で回避されかねず、こと
チンギスなどを相手する際はこの欠点が如実に表れます💦
しっかりと肉壁を押し付けて動きを封じたり、波紋の挙動を理解して相手が嫌がるタイミングで射撃したりといった工夫が必要になるでしょう
そんな感じでかなり強力なこの信幸、やはり多くのプレイヤーがそれを理解しているらしく、現在傾奇ポイントは
0ptです😇
というか実は我がデッキ、
極み以外の3名が全員傾奇0なので
E評価となっております🤪
その極みのところも
マーヤを採用すれば
永遠の零となるので、この4枚型はかなりオーソドックスではないかと思います
総じてカードのレアリティが高くて入手が難しいという点を除けば、兵種バランスの良さや
計略選択の練習になる点などから初心者さんにもオススメできますね🔰
というわけで
信幸の話でした🙇♀️
今回は以上‼️