許されたカードたち

英傑大戦公式生放送視聴しました！
私がメインで使っている真田幸村と楚成王は下方修正されましたが、なんとか耐えている印象です。

※真田幸村 → 効果時間減少（11.7C→10.4C）武力上昇-1
※楚成王 → 効果時間減少（9.6C→8.8C）武力上昇-1


さて、新カードを中心に計略の修正がされましたが、結構強カードなのに修正を免れたのでは？というカードを個人的にピックアップします。

・拠点系（主に大鳥圭介）
斎藤道三や毌丘倹は計略の修正がされましたが、拠点計略はノータッチでした。主にver終期に流行った、義弘&大鳥のデッキに下方修正が入らなかったこともあり、次のverで大流行しそうではあります。このデッキへの対策は必ず考えた方が良さそうですね。

・伊達政宗&片倉小十郎
伊達成実は下方されましたが、政宗&小十郎は下方修正を免れました。生放送では竜騎馬の様々な仕様が紹介されましたが、要するに現在の仕様で合っているということです。騎馬単だけではなく、騎馬2で他兵種を混ぜているデッキもあるので、バリエーションも豊富です。騎馬多めなのに変わりはないので、対策を立てたいところですね。

・宮菊姫
旧カードですが、高武力槍が流行ったこともあり、騎馬を牽制しつつ乱戦攻城で突っ込んだり、防衛で使うのにも便利なカード。チンギス・ハンは減りそうですが、流行りそうな竜騎馬にも活きそう。

・伊地知正治
琥軍の4枚デッキとして注目されているカード。悪目立ちしなかったこともあり下方修正を免れました。デッキ構成はかなり限られますが、速度上昇号令としては長めの効果時間が魅力的です。私自身、次のverではこのカードを使ったデッキを考えようと思案しています。


その他、傾奇ポイント0ptのカードでは呉起や心眼のナギ、紫式部、阿野廉子あたりが修正を免れたように思いますので、この辺りも注目です。宝石は若干下方されましたが、まだまだ強そうで低枚数デッキが引き続き流行りそうですね。私は明日はプレイする余裕がありそうなので、コラボカードを回収しつつ、幸村や楚成王の使用感を確認しようかなーと思います！（るろうに剣心は漫画を読んでいませんが、幸村デッキに入れたい気になるカードです！）