鉄道で行く英傑大戦の旅(風間雷太先生サイン会編)

※今回はあんまり英傑大戦の話題は出てきません。あらかじめご注意を。

8月某日。
Xのタイムラインを見てるとなんとイラストレーターの風間雷太先生が9月に画集(以下)発売+さらにそれを記念してサイン会を実施するとのこと。

風間雷太先生といえば初代大戦シリーズからイラストを描き続けてくれている方で、私が大戦シリーズで一番最初に当てたSRである呂蒙を描いているいわば創造の神、いや英傑。

これは行くしかない！と速攻で画集をポチり、チームリーダーの十六夜主君も巻き込んでサイン会を予約し、新幹線に乗り込んでいざ会場となる京都へ(画像は飯テロです)。

だがしかし、ちょっと足が滑って…

「ラウンドワン三宮駅前店」で兵庫の士を取ってしまいました。足が滑ったなら仕方ないね。(…ごめんなさい嘘です最初から新神戸行きの新幹線取ってました)

とりあえず兵庫での用を済ませたので足早に京都に戻ります。戻るのに使うのは流石に新幹線ではなく新快速。有料特急でもないのに、京都まで1時間弱くらいで行っちゃうんですからすごいですよね。

さて京都に着き、会場に向かうバスに乗ったのですが、ここでも足を少し滑らせて「ラウンドワン京都河原町店」へ。
鴨川や祇園に近いこのお店は入り口でも舞妓さんがお出迎え。
ちなみに京都の士は去年キャラバン参戦した時に取ったのでここでは特に称号とかはなし(ならなぜ寄ったし)

…さぁ、まったく関係ないことをしてたら時間が近づいてきたのでいよいよ会場へ。
河原町の高島屋にある京都蔦屋書店さんが本日のメインステージ。
お店に入るとすでに40人くらいの列ができており、人気の高さが伺えます。

列が進むと中から先にサインしてくれた方の温かなやりとりが聞こえてきてどんどん緊張してきた私。
そしていよいよその時…

神がそこにいました。
もはや最初は何を話してるのかもわからんくらいキョドッてしまいましたが、かなり気さくな感じで話してくださったので、緊張はすぐほぐれました。
とりあえずずっと応援してることを伝えてカードを見せると
なんと画集だけでなく、カードにまでサインしてもらえることに。ファンサの神でもあらせられたのか。
(ちなみに初代三国志大戦は本当に最初の頃の仕事らしく、ちょっと恥ずかしそうにイラストご覧になられてました…)
さらに記念撮影までしてもらいました。

ちなみにサインをもらったカードはこちら。家宝として保管します。