【百二十万石視点】Ver2.1.0D~E振り返り＆Ver2.1.0F現状

■始めに

バージョンアップされて既に3週間程経った上、全国大会決勝が目前に迫った中まで
前バージョンの振り替えをできなかったには一応理由があります。
その理由はAimeの紛失から始まった使用制限解除までに時間が掛かり、ゲームをプレイ出来ていなかった事です。

Aime紛失が発覚
→Aime管理サイトで紛失したAimeが利用されないようにロックを掛ける
→Aime再発行とデータ移行が完了したのでロック解除しようとする
→ロック解除時、秘密の質問とその回答を要求される
→なにそれ？わかんない
→サポートセンターに問い合わせ
→諸々の問題が解決するまでAimeの使用制限にロックが掛かっていてゲームがプレイできない

という流れで実に2週間近くゲームできませんでした。
皆様もAimeの管理にはくれぐれもご注意下さい。

■Ver.2.1.0D～E振り返り

グッズキャンペーンの影響によるバージョンアップがありましたが、環境に違いが無いので一括して記載します。

●SRハンジ


鉄砲隊の単体強化として非常に強力ながら渾身計略である事と鉄砲隊が主流ではない紫軍という事で
今まで活躍の場がなかったSRハンジがようやく流行。
SR仙石権兵衛、N魏犨が端攻城してSRハンジが攻城阻止部隊を撃破するというのが基本的な流れ。
前バージョンから他デッキでも暴れれていたN魏犨はこれを受けてようやく下方修正となりましたが、
使用率、勝率共に出していたSRハンジはなぜか無修正。このデッキ以外で見かけないから、という事でしょうか。

●SR成蟜


メインカードではないですが蒼軍の様々な号令デッキで使用されていたのがSR成蟜。
コスト比最高武力の1.5コスト剣豪が持つ計略としては破格の性能で、特にSR北条義時とのコンボで使われてました。
必要士気も軽めなので開幕士気5でSR成蟜と戦器を絡めて一気に勝負を決める事も出来ました。
今回は効果時間を下げるため範囲の縮小間隔を早める調整が行われましたが、まだまだ十分な性能だと思います。

●SR張郃


実装当初はクセが強くて敬遠されていたSR張郃ですが、ER呂雉とのコンボの確立と度重なる上方修正で流行しました。
コンボが決まれば長時間、武力14(「先陣」効果中は15)+速度上昇した槍兵となり、
効果時間中にSR魔天ルシファーの渾身号令を合わせたコンボが止まりませんでした。
今回のバージョンアップで武力上昇値が下がったのであまり無理はできなくなりました。

●SR徳川斉昭


幾度も上方修正を受けて今では玄の号令デッキのサブ号令枠の鉄板となったSR徳川斉昭。
SR本願寺顕如とのコンボはSR本願寺顕如が下方修正を受けてもなお強力でした。
他の玄の号令デッキでもよく見られて使用率、勝率共に高い数字を出していたので
効果時間に下方修正を受けましたがそれでもまだ13.3cあるのでサブ号令として現役だと思います。

■Ver2.1.0F現状

●ER司馬昭


バージョンアップ後、特に上位陣で一気に流行したのがこのデッキ(N小西行長はお好みでR島津斉彬でも可)。
琥煌ゲージ0でも強力な1.5コスト陣で中盤まで支えて、終盤にER司馬昭+SR司馬師のコンボで勝負を決めるのが理想。
ただ自分の階級ではあまり見かけないあたり、扱うのは簡単ではないようです。実際に自分が使用した際にはボロボロでした。

●SR山中鹿之助


SR山中鹿之助は効果時間の上方修正を受けてよく見かけるカードとなりました。
特に時代「戦国」で固めてR細川藤孝の回復計略を絡める形が流行しています。
中盤に戦器「黒糸威胴」も合わせて一気に落城までもっていくのがパターンの一つになっています。

●SRエルヴィン


やっている事は前出のSR本願寺顕如のデッキと同じとあって、こちらも見かけるデッキになりました。
1.5コスト槍の枠は自由枠なので使用者の好みで選ぶといいと思います。
SRエルヴィンが時代「特殊」なので時代「特殊」対応の戦器も選べるのもポイント。

●SR伍子胥


自分の階級では高コスト槍を前面に押し出して強引に攻城を奪い取る戦法をよく見かけますが、
特に苦手なのがSR伍子胥。前バージョンでも使用率は高いので見かける方も多いと思います。
計略のチャージ時間が非常に短いため止めるのが難しい上、士気4で武力19になるので
無士気では止められない、士気を使うと士気差が出来るという状況が非常につらいです。

上記以外ではR蒙驁、R皇甫嵩が流行しましたが今はちょっと落ち着いた感じ。
あと、このバージョンでは一部武将にエラッタが入りましたが、その中ではR源頼政とR加藤清正が使いやすくなったと思います。
R源頼政は高コストの昂揚持ちとなったので最初の号令発動タイミングが早くなり相手が対応できない、という流れが出来ます。
R加藤清正は欲しかった速度上昇が追加されてかなり扱いやすくなったという印象です。

この後は全国大会決勝、そして恐らくカード追加の大型バージョンアップが控えています。
自分は幸運にも大会観戦チケットが手に入ったので楽しんでこようと思います。

以上、最後までお読みいただきましてありがとうございます。