Ver.2.1.0D及びEの感想

はいどうも 酷暑が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか？

今回、少し筆が重いですが、このバージョンについて書いていきましょう。ちなみに今回は、DとE、両方合わせての感想です。
ただ今回8月に入ってからあまりプレイしていないので、配信を見てた感想が多く含まれる要素が多いです。合っているかちょっと怪しいです。


＞総括
どんどん平べったい環境に落ち着いた結果、前verから暴れていた号令と渾身計略が目立った環境だった印象です。
個別で見ていきましょう。

＞蒼
孫武がちょっと盛り返した印象です。それと成蟜義時ですね。この2つが暴れていたかなぁ？また、このverの序盤ですと、4枚信親もちょくちょく見ましたかね？
それと尉繚入りの騎馬単もちょくちょく見かけました。

＞緋
騎馬単しか見ていない感じがしますねぇ。鄧艾入りが多かったかな。
あと、もともとケニアが少数なんで多数見ることはないですが、項羽が評価されはじめ、ケニアに採用され始めた気がします。

＞碧
このバージョン、一番見かけなかった気がします。孔明の弱体化が大きいですね。
強いていうならば、ベイルアウト氏の混色の土方でしょうか？



＞玄
顕如斉昭、このバージョン代表というぐらいいましたね。逆に他のデッキを見かけなかった気がします。おそらくハンジが増えた影響も一因じゃないかなぁ？

＞紫
一番躍進した色だったのではないでしょうか？皇甫嵩、張郃ルシファー、韓信、蕭何、そしてワラバラパーツに入ったハンジや美福門院。
これらが、名古屋キャラバン以降に暴れていました。ちょっと使用率の割合が気になりますね。

＞橙
純粋な単色ですと、小松司馬師が多かったですが、それ以上にハンジバラのパーツ要因として、魏犨と権兵衛を見かけたのではないでしょうか？

＞自分の環境
自分の場合は、あの全国決勝の切符を手に入れたあらくれ一鉄氏のハンジバラに落ち着きました。


スランプをぶち抜けるぐらいにはデッキパワーがあり、比較的操作も楽でした。
一応、ハンジのパーツとして碧の活盛りと合わせて試してみたりしたのですが、思った以上に権兵衛魏犨との相性がよかったです。

ただ、モチベーションが名古屋キャラバンの前後で大きく変化して、8月以降あまりやりませんでした。
名古屋キャラバンまでは、なんとかスランプ脱出のため藻掻いていたのと、ハンジバラの練度を稼いで結構やっていました。
しかし、名古屋キャラバン以降、スタンプで取るものがなかったのと、サンドでしっくりくるデッキがないのと、名古屋キャラバン出場者の熱意に当てられて、逆に冷めちゃいました。

ちょっと最後のやつだけ、意味がわからないと思うので仔細を書きます。

名古屋キャラバンの１dayトーナメント１回戦終了後、眠気がヤバかったので、会場から徒歩５分のキングジョイというお店に英傑大戦１セットをやりに行ったんですが、なんとそこには、先程1dayトーナメント１回戦敗退者の方々が元気に英傑大戦をやっておられる姿が・・・・

１回戦敗退者の半数ぐらいいましたね・・・
衝撃でした。敗北直後にすぐ大戦やるものなの？と驚きました。ほんとその情熱に。
ただその情熱を称賛すると同時に、自分、そういう方々とたまに当たってんの？と、なにか冷めていく感覚に陥ってました。そりゃ勝てんわと。

そういう訳で、グッズキャンペーンが始まっても、モチベは回復しませんでした。とはいえ、今回のスタンプ９枚目まではやっていたので、いつも通りといえばそうかもしれませんね。


＞グッズキャンペーンについて
毎回、このキャンペーンをやる度に交換レートが上がっているので、いろいろ話題になりますが、今回はっきりわかったのは、店舗負担を出来る限り減らしたいということと、客単価上げたいんだなぁという運営の意図ですかね。

正直、回数勢をターゲットに作ってないですね。欲しい人は、頑張って500円進軍して取ってねっていう話ですね。
ただ、ターゲットを変えたおかげで、複数の絵師さんの描き下ろしで、戦国大戦ぶりに復活したデスクマットが登場するなど、よい一面もあったと思います。だいたい1週間ぐらいでなくなりましたからね、ひと和先生のデスクマット。

やり方が変わったと見ましょう。


今回はこんなところでしょうか。
次verもおそらくサンドの新しい形は出来なさそうですし、モチベが低空で落ち着いてますし、場合によっては、次verの感想はプレイ回数の問題で控えるかもしれません。さすがにプレイしていないのにも関わらず、感想を書くのはおこがましいですからね。

ただし、おそらく来月に新弾が追加されるので予想はどこかでやります。