完殺と渾身と役満と

やっとこ六十万石に昇格しました！





五十万石帯で使い始めたデッキで勝ち越すことも増えてきたので、よーしこのまま昇格じゃー！
…と思ったら、昇格戦で１勝８敗と大敗して仕切り直したのはお約束。
勝ちすぎると油断や驕りが出るから、程々に勝つのがいいってお屋形様も言ってた🐯

使用したデッキはこちら。





馬場山県コンビに項梁とスキピオを入れてみたら、これが意外と相性よかったみたいです。
項梁が計略終了時に撤退することから、流派は城塞、戦器は再起を採用。

攻める時は武信君の号令が基本。馬場さんを攻城に行かせて他３名で敵部隊に応戦し、手が空いた人は一緒に攻城。項梁は撤退するまでこき使いましょう。
項梁「おい💢」豹「うに"ゃっ💢」

守る時や、相手の号令や陣形が強すぎて武信君で対抗しきれない時は、スキピオの救国の戦術で時間を稼ぐ。
この時、欲張って敵部隊全員を狙わない方がよさげです。
狙えるならそれに越したことはありませんが、計略範囲があまり広くないので、相手の主力や二手に分かれた部隊の一方を狙うようにすると効果的な試合が多かった気がします。

マッチングしたデッキは以下の２つ。この両方に勝って昇格を決めました✨

【宇喜多直家、伍子胥、周泰、覚明】
宇喜多の陣形と伍子胥の不倶戴天で相手部隊の復活を大幅に遅らせ、無防備になった城を一気に叩いて落城する、殺意アリアリなデッキです。
wikiによると両者の復活カウント増加は重複するので、宇喜多の陣形内で不倶戴天モードの伍子胥にやられると、復活カウントが＋３０になってしまいます😱
全員がその状態になるのを避ける立ち回りを最優先して、誰かしら守城に回れるようにした…つもり。
その割に開幕で源四郎くんが伏兵を踏みまくったり、最後の守城時に伍子胥ノーマークという恐ろしい事やらかしましたが(￣▽￣;)
最後は馬場さんを攻城に行かせず、２人で守ればよかったですね。






【袁紹、魔天ルシファー、井伊直虎、曹操】
渾身計略を３つも搭載したデッキ。
袁紹に今まで勝ったことがない上、先日５枚ルシファーデッキに落城負けを喫したので(´д｀)なりましたが、

「相手が渾身状態で袁紹かルシファーを使ってきたら、真向勝負しても負けるのでやり過ごしてカウンターを狙う」

で守城に成功。袁紹に城門殴らせませんでした😼
中盤で全員がモダモダ変な動きをしていたのは、迎撃取られるのを嫌がった結果です。あとで見直した時に自分でもなんじゃこりゃと思いました💦
最後は直虎を撃破した辺りで相手の意図に気付き、やばいルシファーをと思ったら、案の定号令打たれました😈
落城間に合ってよかった💨






ちなみに六十万石昇格直後の相手デッキは、【韓信、張良、樊噲、夏姫】の４枚国士無双デッキでした🀄️
終盤までは優勢でしたが、残り１～０カウントで逆転負け。だから勝ちすぎると(ry
ハコテン（落城負け）じゃなかっただけ以前よりマシかもしれませんが、

・攻守ともに固まらないで散らばって動く。左右に分かれて動くと効果的。
・各個撃破して頭数を減らす。
・できるなら武力を吊り上げて、力負けしない状況に持っていく。

等のアドバイスを頂けたので、次にマッチングしたら意識してみます。