雑記：たぶん救えてない

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



今日は仕事の休憩中の僅かな時間で名もなき豚さん主催の推し戦友対戦会に参加したのですが、完全にデッキを間違えました😇
1戦目にワラをやってしまったせいで腰をやらかしかけ、申し訳ないですが2,3戦目は手持ちのカードで流させて頂きました💦



そんなジジイボディな私ですが、英傑大戦には元気なジジイも存在しているモノで…
今回上方修正を受けたカードの中にもこんなのがいます👇🏻

苦肉の策の元ネタ、赤壁における武功で有名な黄蓋じいさんです👴

単なるスペック枠かと思いきや計略老将の攻城術はなかなか便利な計略で、武力+4に加えて攻城力が上がり、尚且つ横弓や鉄砲射撃、流動のような守城効果でも攻城ゲージが減少しなくなる効果を発揮します✨
絶対に攻城を入れてやるという意思を感じますが、三国志大戦3の自身(決死の攻城)に比べると確実性は低く、また英傑における蒼という陣営自体が元々攻撃的な計略を他に多く持っている事もあり、正直注目度が低い計略です🥺

また、1.5コス槍という点で見ても吉村/土肥/ミカサ/子明などの武力要員やねね/呉景/闔閭などの計略要員がいる為、黄蓋自身の肩身も狭いです😇
そんな中でこのじいさんをどう使えばいいのでしょうか？






その一例として挙げられるのが、今回同じく上方修正を受けたノッブと組み合わせる策です🧐

彼の計略は魔王の采配は鉄砲隊に強化を掛ける計略である為、デッキの武力パーツは鉄砲を並べたいところです🔫
しかしそうして高コスト鉄砲を並べても射撃し続けなければならない都合上攻城力に不安を抱えるデッキとなってしまいます💦

そこで黄蓋を入れておく事で、確実に攻城を取りつつ相手の反攻を高回転率の鉄砲で掃除していくという形が狙えます💥

時には騎馬から鉄砲隊を守り、時には肉壁となって射撃を通し、そして時にはワンチャンスに攻城をねじ込む…と様々な状況に対応できるカードとして黄蓋が活躍してくれるでしょう💪



…え？ そもそも魔王がそこまで強くないって？
はい🤪

救済失敗ですね❌






まぁこの黄蓋に限らず、後発のカードに役割を奪われて影が薄くなってしまったカードはそれなりに多く存在しています🤔
コンボ用計略として強力だった維新の魁は現状武断の采配に殆ど代わられていますし、2.5コスの超絶騎馬としてデビューした張遼は盛国や鄧艾と競合した結果外されるケースも増えつつあります

しかしそんな彼らに救いの手を差し伸べるような調整が今回のバージョンアップでは入っておりますので、第1弾のカードも諦めずに頑張っていきましょう💪



今回は以上‼️