対戦会を開いてみた雑記

皆様英傑大戦楽しんでますでしょうか？

俺はとにかく楽しくて、苦手なデッキとか嫌いなデッキはあるもののプレイする度に楽しさを増して遊んでます。

そんな中で参加している初心者向けDiscord内限定の対戦会を本日7/15に開催しました。
開いてみようと思ったきっかけやら考えをまた雑記として残しておきます。

・きっかけ
元々は4枚号令デッキを使っていてなかなか勝てず苦しんでいました。
その中で「ゲーム的に対応力があるのは５枚」「４枚も強いけどやっぱり５枚」とよく聞くのと
追加カードで木曽義仲が追加されたことからワラを使うようになり、メインデッキになりました。

その流れで色々なデッキを触って今まで見向きもしなかったカードやデッキタイプを触ってみたり
メインデッキを使う際の視野が広がったなと感じました。

俺は木曽義仲の登場がきっかけとなりましたが、ほかの人達にもこんなカードがあるんだな、こんな戦術・動きがあるんだなというのを
見つけたり感じたりしてほしく、ただの対戦会ではなくデッキ構築制限を設けてみようと考えました。

・今回の対戦会を開くうえで大事にしたこと
１、スイスドロー（やったことがないから）
２、デッキ構築制限を石高によって設ける（新カードとの出会いやハンデとして）
３、優勝とか順位はあんまり関係なく楽しく対戦してほしい

・ハンデ（デッキ構築制限）について
英傑大戦のランクマッチシステム上、自分と実力の懸け離れた相手と対戦することはまずなくて、知り合いにも
そこまで大きく実力差のある方はいませんでした。
そのためあまり厳密にハンデキャップを用意しても苦しくなって楽しくないので、下記の通りにしました。
　tier1：60万石以上
　tier2：60万石未満、40万石以上
　tier3：40万石未満

　同tier：心行くままに対戦
　tier1対tier2：tier1側は戦器制限、素焼or 短甲限定、R以下限定構成
　tier1対tier3：tier1側は戦器制限、素焼or 短甲限定、事前にルーレットで使用勢力数・枚数・兵種を決定したデッキにて対戦、R以下限定構成
　tier2対tier3：ER使用禁止

ルーレットはデッキ枚数・使用勢力数を引いてデッキ枚数分兵種ルーレットを行いました。

・実際にやってみた感想

１、ハンデはマジでやりすぎた。枚数を3～8でランダムにしたのが失敗。普通の人間に7枚、8枚デッキは使えないしデッキ構築の幅が狭くなる。
２、素焼or短甲はまあなくはないけどN戦器全部OKにすればよかった
３、別に順位付けたくないし総当たりにすればよかった。人数少ないし。
４、実力差に対してどれくらいのハンデを設けるかっていうのが難しい。
　　コスト落ちとかはやりたくない。ハンデ負う側にも新デッキ開拓っていうメリットをもってほしい。
５、オンラインなので熱量とかがいまいちわからんかった。今度はオフラインでやろうね！
６、参加石高制限をちゃんと設けなきゃダメだった。一瞬トナメルを公開設定にしていたが故に110万石の方に申請いただいてしまった。
　　（30万未満の方もいたのでお断りしました）

また後程改めて参加いただいた方々に感想とか意見聞きつつ、よりブラッシュアップした形でみんなと遊ぼうと思います。

どこのDiscordですか？とかの質問はお答えしません。君の目で見つけてみよう。

もしこんなルールでやったよ！とか良い案があればぜひ教えてください。「参考」にさせていただきます。

一応、ハンデデッキとして使用したのは３つ。
弓弓馬馬剣鉄槍という恐ろしい構成だったため結構考えた。
使ったことのないカードをメインに据えて遊べたのでかなり楽しかった。今度全国でも使ってみよう・・・かな？