どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さてここまで
ルシファー、
マーヤと個別に取り上げてきましたので、今日は残るに
カンナついてお話ししようと思います👍
武力型スペックの忍剣豪という事で、立ち位置としては
羌瘣や
鍬くんに似たカードとなっていますね⚔️
知力2なので大体の伏兵・ダメ計で撤退してしまうリスクはあるものの、1.5コスなのでそこはある程度妥協できるのも強みです
そもそもこれまでの
琥には1.5剣豪が
趙衰ぐらいしかいませんでした🥺
あちらはスペックこそ良いものの琥煌に関わらないタイプのカードで、琥煌軸のデッキに投入するのはやや憚られるカードでした💦
よって、このカンナは琥煌軸において初の1.5剣豪と言ってもいいカードなんですね
また計略
白夜の封剣は
関索や
保昌や
景清のように乱戦中も斬撃が出せるようになる琥煌計略で、更に琥煌超で打つと
琴さんのように斬った相手の
兵種アクションを封印する事ができます⛓️
そもそも武力+7まで上がるのでなかなか破壊力もあり、士気6号令相手に1点防衛するぐらいであれば余裕でこなせてしまいますね🛡
ちなみに兵種アクションを封印する計略ジャンルは、大戦シリーズでは
無陣計略と呼ばれる事が多いです
このカンナですが、そのスペック故にどんなデッキにも割と自然に投入できます👌
しかし特に強いのは
杜預ワラに入れた場合でしょうね
杜預は開幕早々に剣無しで計略を使用し、流派を挟んで更に琥煌超で2回目を使う、という動きをする事が多いです🏇
この時に流派3を使う前提であれば、杜預の1回目と2回目の間にカンナの超を挟む余裕が生じますね
そしてカンナの無陣斬撃は
槍を消せる為、杜預を安全に走らせやすくなります✨
カンナ本人が忍で相手に近寄りやすいという事もあって、相手はラインを上げる事すら躊躇する事となります
この噛み合いの良さ故、杜預&カンナのペア運用が現在流行の兆しを見せているわけですね😎
また杜預のみならず、やはり相手の兵種アクションを封印するというのは
相手の火力を削ぐという事ですから、耐久性の高いカードとも相性が良いです💪
最たる例は気合多めの
利通デッキですね
流派を上手く絡めれば
文種→(流派)→利通→(流派)→利通→カンナマウントという流れができ、相手からするとなかなか兵力を削れないまま城が崩壊してゆく様を見届ける事になります💥
ただしこちらは各種ダメ計だとか、
ガロガロなどの乱戦強化計略にやや弱いので注意です⚠️
そんなカンナですが、ひとつネックなのは
琥の1.5コスが激戦区であるという点です🧐
琥煌絡みだけでも
長政/斉彬/ぱっつぁんなど優秀なカードが存在し、更に依然として超絶騎馬封じに強い
賈充、いざという時に便利な弾凸持ちの
王濬などが揃っています
そもそも琥煌には
剣を溜めるカードと
剣を使うカードが役割分担しているわけですが、低コストは本来前者の役割を負いたいところです🙄
しかしカンナの役割は後者であり、となると剣溜め要員を2.0コス以上に求める必要が出てきます💦
文種や
衛瓘などがその役割を担えますが、やはりどうしてもデッキの編成幅が狭くなってしまう点には注意したいところですね
というわけで
カンナの話でした🙇♀️
明日はいよいよ発表された
戦祭りについてお話ししようかと思います💪
今回は以上‼️
槍を消して杜預で暴れまわる、強そうですね!
兵種アクションを封じる効果は強力だと思いますので
カンナのできる仕事はたくさんありそうですね!
>名もなき豚さん
特に杜預は効果時間が長い上に突ダメアップがあるので好相性ですね👍
琥煌ジャンル故に採用率はやや限定的になりそうですが、色々と模索しがいがあります😎