から脱退します。
よろしいですか？
もう、半分終わるんか…2024年…
良く言っているセリフではあるのですが、
年は取りたくないもんですねぃｗ
■SR心眼のナギを使う方と使われる方■
来週には後半もスタートする
「コード・オブ・ジョーカー」コラボ。
その前に前半で登場し多分一番使用率の高かった
SR心眼のナギの計略《心眼の撫子》について、
使用側と対戦側の両方の視点からまとめました。
※「ンなことわかっとるわい！」
と言われる方は、特に読む必要ありません。
まずは既存の計略との性能比較。
"撤退時に復活カウント減少効果のある全体強化"
という点でR比企尼と比べてみましょう。
こんだけの違いがあります。
R比企尼は士気5で20.0cあることから、
通常１戦で４回まで打つことができて、
効果時間を活かし武力+2の下駄を履きつつ、
復活減少効果を纏ってワラワラするのが定石。
一方で、SR心眼のナギは基本１戦で使えて３回。
武力上昇値が高く効果時間が短いため、
実は運用方法が結構異なっていたりします。
で、《心眼の撫子》の武力上昇と復活時間減少効果の
２点に重きを置いて話していくんですが、
実際に使われているところ見ていくと、
効果時間内に撤退し復活時間減少効果の恩恵を受けるのが、
結構難しいことがわかってきます。
武力上昇値が高く、SR心眼のナギも武力11(13)なので、
ぶつかり合っても大体生き残ってしまうんですよねｗ
"武力が高い"ことと“撤退して効果を発揮する”ことが
何気に相反する効果のため、使い方が重要になるわけです。
で、考えたところ、
・武力上昇値を活かした攻め
・復活時間減少を活かした守り
という２つの使い方に分けるのが理想かな？
と思い至りました。
敢えて兵力を減らしてからの《心眼の撫子》ォ！
前者は普通に相手とのぶつかり合いで使用。
乱戦での武力+6を活かして戦うスタイル。
SRディアンヌやSR佐野万次郎など、
コスト比最高武力の[特殊]勢で押し込めば、
攻城までの戦果を出せると思います。
後者は逆で主に自軍が城ゲージリードしている時。
戦場のラインを上げて相手に計略を先撃ちさせ、
自部隊の兵力を減らしてから《心眼の撫子》を使用。
兵力を減らして使えば効果時間内に撤退ができるので、
敵部隊を疲弊させて自軍は撤退するも早く復活。
高いラインでぶつかっているので相手には攻城させず、
逆にこちらは争覇が獲れる。といった寸法です。
(↑の画像がそのイメージ)
こんな感じで両方を同時に生かそうとするのではなく、
攻めと守りで効果を使い分けるようにするのが、
わかりやすいんじゃないかと思いますね。
今度は逆に相手にSR心眼のナギが出てきた場合。
まともにぶつかると武力＋６が単純に強いし、
頑張って撃破してもすぐ復活して来るしで、
相手取るには非常に厄介に見えてしまうわけですが、
一応それなりにやりようはあるので書いておきます。
・遠距離攻撃に弱い
《心眼の撫子》は乱戦時＋６と非常に強いですが、
当然、離れていれば武力＋４のまま。
SR心眼のナギ側が各種兵種アクションをする時は、
武力+4の状態の威力にしかなりませんし、
こちら側が弓矢や射撃を当てれば+4の状態で受けます。
鉄砲隊や弓兵のウェイトが大きいデッキの場合は、
積極的に遠距離攻撃で削ることを意識しましょう。
・兵力の削り方を考える
続いて復活時間減少への対策について。
ようは狙っている敵部隊の残兵力に応じて、
撃破するかしないかを考えて戦おう。ということ。
例えば相手が《心眼の撫子》を使った時、
敵部隊それぞれで兵力が多いものと少ないものが
バラバラで存在した場合。
その時は兵力の少ない部隊を狙って撃破し、
兵力が多い部隊は効果終了まで放置してすると、
部隊復活時間が離れて足並みが揃わなくなります。
満遍なく兵力を削るか集中して叩くか、
場合により対応を変える方法も考えたいです。
良く言っているセリフではあるのですが、
年は取りたくないもんですねぃｗ
■SR心眼のナギを使う方と使われる方■
来週には後半もスタートする
「コード・オブ・ジョーカー」コラボ。
その前に前半で登場し多分一番使用率の高かった
SR心眼のナギの計略《心眼の撫子》について、
使用側と対戦側の両方の視点からまとめました。
※「ンなことわかっとるわい！」
と言われる方は、特に読む必要ありません。
| １．R比企尼《賢尼の後ろ楯》との比較 |
"撤退時に復活カウント減少効果のある全体強化"
という点でR比企尼と比べてみましょう。
| R比企尼 | SR心眼のナギ | |
| 士気 | 5 | 6 |
| 武力上昇値 | +2 | +4(乱戦時+6) |
| 効果時間 | 20.0c | 9.2c |
| 復活時間減少値 | -10秒 | -15秒 |
こんだけの違いがあります。
R比企尼は士気5で20.0cあることから、
通常１戦で４回まで打つことができて、
効果時間を活かし武力+2の下駄を履きつつ、
復活減少効果を纏ってワラワラするのが定石。
一方で、SR心眼のナギは基本１戦で使えて３回。
武力上昇値が高く効果時間が短いため、
実は運用方法が結構異なっていたりします。
| 2．SR心眼のナギの運用方法 |
２点に重きを置いて話していくんですが、
実際に使われているところ見ていくと、
効果時間内に撤退し復活時間減少効果の恩恵を受けるのが、
結構難しいことがわかってきます。
武力上昇値が高く、SR心眼のナギも武力11(13)なので、
ぶつかり合っても大体生き残ってしまうんですよねｗ
"武力が高い"ことと“撤退して効果を発揮する”ことが
何気に相反する効果のため、使い方が重要になるわけです。
で、考えたところ、
・武力上昇値を活かした攻め
・復活時間減少を活かした守り
という２つの使い方に分けるのが理想かな？
と思い至りました。
敢えて兵力を減らしてからの《心眼の撫子》ォ！
前者は普通に相手とのぶつかり合いで使用。
乱戦での武力+6を活かして戦うスタイル。
SRディアンヌやSR佐野万次郎など、
コスト比最高武力の[特殊]勢で押し込めば、
攻城までの戦果を出せると思います。
後者は逆で主に自軍が城ゲージリードしている時。
戦場のラインを上げて相手に計略を先撃ちさせ、
自部隊の兵力を減らしてから《心眼の撫子》を使用。
兵力を減らして使えば効果時間内に撤退ができるので、
敵部隊を疲弊させて自軍は撤退するも早く復活。
高いラインでぶつかっているので相手には攻城させず、
逆にこちらは争覇が獲れる。といった寸法です。
(↑の画像がそのイメージ)
こんな感じで両方を同時に生かそうとするのではなく、
攻めと守りで効果を使い分けるようにするのが、
わかりやすいんじゃないかと思いますね。
| 3．SR心眼のナギの対策方法 |
まともにぶつかると武力＋６が単純に強いし、
頑張って撃破してもすぐ復活して来るしで、
相手取るには非常に厄介に見えてしまうわけですが、
一応それなりにやりようはあるので書いておきます。
・遠距離攻撃に弱い
《心眼の撫子》は乱戦時＋６と非常に強いですが、
当然、離れていれば武力＋４のまま。
SR心眼のナギ側が各種兵種アクションをする時は、
武力+4の状態の威力にしかなりませんし、
こちら側が弓矢や射撃を当てれば+4の状態で受けます。
鉄砲隊や弓兵のウェイトが大きいデッキの場合は、
積極的に遠距離攻撃で削ることを意識しましょう。
・兵力の削り方を考える
続いて復活時間減少への対策について。
ようは狙っている敵部隊の残兵力に応じて、
撃破するかしないかを考えて戦おう。ということ。
例えば相手が《心眼の撫子》を使った時、
敵部隊それぞれで兵力が多いものと少ないものが
バラバラで存在した場合。
その時は兵力の少ない部隊を狙って撃破し、
兵力が多い部隊は効果終了まで放置してすると、
部隊復活時間が離れて足並みが揃わなくなります。
満遍なく兵力を削るか集中して叩くか、
場合により対応を変える方法も考えたいです。
作成日時：2024/06/29 10:18
コメント（ 2 ）
コメントするにはログインが必要です
もう一つの特徴として「味方の武力と自軍の最大士気が上がる。」
これ読んで「えっ？！」ってなりました。
多色前提なら今後も特殊武将（コラボ）の追加によってはワラ号令も行けそうな気もします。
【楊狐 さん】
特殊単デッキを組もうと思うとどうしても単色だと限られてしまうので、
最大士気解放は仕方ないところかなとは思います。
あと時代[特殊]は今後も基本コラボでしか増えないと思いますし、
1.0コストなんか特に増えないのではとも考えています。