今週末はレディ会につき、京都へ向かいます
ちょっくら風燐丸君をワからせるとしますかね
やっちゃって下さいよぉ!あさびし=サン!
■空白の時間を失くそう
ぬるぽ神=サンに相談を受けて、
デッキ構築や試合内容に関して回答する事がしばしば
計略選択に関しても持論を述べる事もあるが、
試合を見ていると掲題の「空白の時間」がとても気になる次第
ここでいう「空白の時間」って何かというと
思考に全力をかけていて、カード操作が二の次になっている時間の事で
・騎馬が刺さる
・槍が散歩にいく
・守城部隊が撤退する
等が発生し易い時間とも言える
恐らく、
・相手の士気状況や計略判断
・これから自分がどう計略を使うか
等の今後の展開を考えながら戦っているのではないだろうか
そんな「スマホで行先を調べながら車を運転しているような」状態で事故らない筈も無く
大抵はその直後にとんでもない事が起きてしまう
勿論、その後の計略選択や操作スキルでのカバーで勝利をつかみ取る事もあるが
そんな辛い状況は起きないに越した事は無いのだが
これを防ごうと思うと中々難しい
そもそも自分も思考に囚われて操作がおざなりになる事もあるし
格闘ゲーム等、ゲームスピードが速いものでも「思考が止まる」事はある
何故発生するのか
それはちゃんと考えてゲームに取り組んでいるという事で
考え無しにプレイするよりよっぽど良い事だと私は思う
ただ、10秒将棋どころか、リアルタイムで相手は動いているので
思考に費やしている時間=相手にアドバンテージを与えているという事
試合中迷わない為に、なるべく事前に作戦を練り上げておくことが肝要である
余談ではあるが、選択肢の多い対応幅が大きいデッキほど考えを巡らせる時間が多くなるので
手が止まりがちなプレイヤーには選択肢の少ない方が戦果を上げやすい
枚数が少ない方が初心者が動かしやすいというのは、この辺りが含まれているのかもしれない
選択肢を増やしても上手く立ち回れないプレイヤーは
考えすぎて手が止まっていないか、自身の試合を確認してみると良いだろう
話を戻して、どうすれば手が止まらないようになるのか
それは
事前に試合展開を想像して、想定通りに動かせば良い
至極真っ当な事である
が、それが非常に難しい
相手が想定通りに動いてくれるとは限らないし
そもそも自分が想定通りに動けるとも限らない
現場に合わせて細かい軌道修正をしながら、頑張っていくしかない
その軌道修正で手が止まり、事故を引き起こすのである
無くならない事故、平穏は訪れない
という事ではない
軌道修正を助けてくれる最強のツールが存在する
「経験」と「勉強」である
実戦経験を積み重ねる事で、思考に費やす時間が減る
事前に勉強しておく事で、想定から外れた時に考える時間が減る
そんな訳で、
「強くなる為には回数を積み重ねるといいよ!」
というのも
「演舞場とか動画で参考にするといいよ!」
というのも
案外間違ったアドバイスではないのかもしれない
ただ、この投稿で一つ伝える事があるとするならば
「空白の時間を顧みるといいよ」
といった感じだと思います、まる
ぬるぽ〇「もっとちゃんと言葉にしなさいよ:-(」
それはそう
自身の動画を観て振り返る
プレイ中ではなく、外から見ていると判断力が二回りほど良くなる(当社比)
その状態で、自身の手が止まっている、考えてカードが動いていないだろうシーンを観て見る
「何故手が止まってしまったのか」
その原因を考えてみると、次回に活かせるという算段である
例えば、
「相手が号令と超絶、どちらを使うか見極めていて自城側までラインを上げられてしまった」
上記のようなシーンであれば、自城際での攻防で計略戦となると厳しい場合が多く
どちらにせよ、相手の計略を引き出す為に打って出た方が良い場合が多い
その上での計略判断をした際に、どう展開しただろうとか
色々考えておくと、次回に繋がると個人的に思います
思ったより長くなってしまったのでここまで
あんまり濃い内容にならなかったね
それでは('ω')ノ
■北畠ボイス
完全に忘れていたので
慌てて撮ってきました
通常武将
「闇よ、我が剣をくらい、光となれ!」
絆武将
「我が剣の下、全ての闇は光となる!」
´・ω・`) よっしゃカウンターだ!つって城門周辺にカード置いてどかして「ザシュッ」へ!?
言語化するのが難しそうな状態について、的確な分析に基づいて解説されてて凄く為になりました。自分はこの前、考えてもいないでプレイしていたのを痛感したので下の段階ですが、この投稿も一つの指針にしてがんばります
>ぬるぽん
獲物が捕まると思った瞬間が最も油断する瞬間だってゴンが言ってた('ω')
>裂 友善さん
お褒め頂きありがとうございます
「なんとなく」が少しでも解消されれば嬉しいです