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英傑大戦はカードアクションゲームであり、シューティングゲームであり、リズムゲーム(?)である

by
喬瑁
喬瑁
皆様お疲れ様です。
さて、現状は前回紹介しているエルヴィンデッキを使用しております。
今日も参戦してきましたが、順調に勝ち越しております。

大嶽丸様のデッキで島津豊久への対策が今のところ思いつかないところからスタートし
直江兼続を再度使おうと決め、相方は上杉景勝が一番よいと思ってそれを採用。
以前にどこかでエルヴィン上杉景勝で組まれているという話を聞き、それを一度触ってみようと決めて、
残りの1コスはダメージ系か妨害系の弓を探し、慶寿院に白羽の矢を立てた、という経緯で出来上がったデッキなのですが
以前に申した通り、4枚デッキは何となくあまり好きではないのです。


このデッキを作成した後、5枚にできないものかと何度も改良の余地を探しました。

最初に直江兼続デッキを作った時にいろいろと「昂揚をもつ相方について」考えていたと思うのですが
この時は上杉景勝に対する「先陣を持つ相方についてエルヴィンに代わる武将を一生懸命考えました。

まず高武力に対して使いたいという点。最悪でも2コスト以上にはかけたい。
(2コストで採用できればあとは1コス2枚で5枚デッキにすることは可能でしたから)
そしてコンボとして直江兼続にかけるよりも有用か同等だと思える計略を持っている武将
さらに攻城力が高い(要するに騎馬はNG)

この条件を満たせるものが結局里見義堯だけしか思いつかなかったのですね。



で、鉄砲だから逃げたと…。



現状は慶寿院悼倡后にしたほうがいいかもしれないと思っている程度です。


しかしなんか知らないうちに勝てるデッキを握ってしまったという印象なので不安になるのです。
知ってるゲームなのに知らないゲームをやっている気分ですね。
昔、周瑜赤壁の大火ばかり使うプレイヤーに対して「シューティングゲームをやってる」と言う声がありましたが
今はなんでしょうか…順番にボタンを押すと扉が開くゲームをやってる気分?


………あぁこれが赤青赤か!


記事を書いているときに急に納得がいく表現が見つかりました(笑)
今までそういうタイプのデッキを使ったことがなかったので、表現の方法がわかりませんでした…。

しかし、本当になんか同じことを繰り返して勝っていく感じなんですな。なんだかリズムゲームみたい。
タイミングを見て赤を押して赤を押して青を押して、赤みたいな。
もちろん一戦一戦、エルヴィンが城門攻城できるようにおつきの者たちの動きは全然異なるのですが
勝ち戦後の感想はだいたい「前回勝ったときと一緒」でした。
納得いかーーーん!のに勝ててるから微妙に嬉しい(笑)

なんとか大嶽丸様のデッキを新しく考えたいなぁ…。。。
更新日時:2024/05/23 23:37
(作成日時:2024/05/23 23:36)
カテゴリ
玄軍デッキ
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