どうも、無能軍師です。
試合中に青ボタンを押すと戦場全体に効果を及ぼす強力なヤツを使えます。
シリーズが変わる毎に名前やシステムもガラッと変わりますが
基本的な効果はだいたい変わりません。
では並べていきます。
三国志大戦1・2
兵法
1ではシンプルに試合中一回の効果のみ。
レベル制で選択すると上がっていく。
種類もこの頃は即時復活だが復活時の兵力が低めの「再起の法」、兵力回復の「増援の法」、勢力指定強化の「◯軍の大攻勢」など
主要な効果は揃っている。
だが選択がデッキ登録時なので相手を見て変えるということはできなかった。
2でも基本的な部分は変わらないが相手を見てから選択できるようになった。
再起も今ではおなじみの復活カウント減少になった。
さらにレベルを最大にすると外伝という新たに効果を付与するシステムが解禁。
右伝・左伝と2つまで装着でき主効果より効果は小さい。
三国志大戦3
軍師・奥義
3にてシステムがガラッと変わる。
カードに軍師カードという種類が追加。
奥義が前作までの兵法のようなもの。
軍師は一枚で奥義を2つ持ち
デッキ登録時に武将カードと一緒に登録。
武将配置のタイミングでどちらかを決定する。
軍師にも勢力があり武将カードすべて1勢力でも軍師が勢力が違えば2勢力扱いになり最大士気が下がる。
最初は軍師カードは1枚までの登録だったがバージョンアップで2枚まで登録可能になった。
奥義には奥義ゲージがあり時間経過で上がっていく。奥義毎に上昇速度は違う。
非MAXでも発動できるが効果が低くなる。
武将カードと各奥義には「天」「地」「人」の三属性があり
デッキ内の奥義と同じ属性の武将の総コスト分試合開始時にたまっている。
再起や増援など基本的なものはあるが
強化や妨害などの効果はあらかじめ奥義決定時に軍師カードを戦場に置いて範囲を指定しなければならない。
そのうち陣を設置するのが「陣略」、奥義発動時範囲内の部隊を対象にするのが「攻略」。
英傑大戦の賈詡や魯粛は陣略の再現。
実カードが必要だったりゲージや範囲があったりと
全シリーズで見ても特異なシステムだった。
戦国大戦
家宝・奥義
武将に装備させ強化する家宝とそれを利用した奥義。
家宝は武将一人に装備させることができその武将のみ装備効果を受けられる。
装備効果は主効果と副効果があり主効果は効果が大きいが家宝毎に決まっており変更不可、副効果は変更可能だがランダムで決まる。また来いよ!
レアリティがあり高いほど付けられる副効果も多くなる。
またプレイヤーの装備効果というべき「城塞効果」もあり自軍全体に効果があるがこれも奥義発動で効果がなくなる。
その家宝を使用することで発動するのが奥義。三国志3と名前は同じ。
家宝毎に発動する奥義がきまっていて
発動するとその試合中、家宝の装備効果がなくなる。その家宝がなくなるわけではない。
おなじみの再起、増援、強化、妨害があるが
新しい要素として単体を対象とした効果があること。
家宝を装備した武将へ強力な強化や完全復活などの効果の家宝もある。
英傑大戦の青ボタンシステムはこれをブラッシュアップしたものだろう。
新三国志大戦
法具
ものすごく乱暴に言うなら三国志2の兵法+外伝と戦国大戦の城塞効果を合わせたようなだけのシステム。
法具に法玉【解】と法玉【装】を装着できる。
【解】は過去作の外伝にあたり、法具一つにつき法玉【解】を付ける穴が2〜3個あり法具を使うことで同時に法玉【解】の効果が発動する。
【装】は城塞効果。法具を使うまで常時発動し法具を使うと効果がなくなる。
法具自体は成長はせず法玉【解】がレベルアップできる。
稼働前期は法具もレベルアップし【装】も実装されていなかったが
バージョンアップで刷新され今のシステムになった。
英傑大戦
戦器
ほぼ戦国大戦の家宝。
戦器毎に決まった効果を発動する。
違うのは戦器に副効果があり条件を満たすとこちらも発動する。
バージョンアップにより英魂効果が追加され戦器を装備してる武将に戦器を使うまで強化するというシステムにより
さらに家宝に近づいた。
以上、それでは
大戦3の軍事システム懐かしいですね〜
相手の編成で軍師予想したり逆に武将は単色で組んでるのに軍師だけ他勢力から持ってくる偽装単色とかもあって楽しめました笑
>立花さん
コメントありがとうございます。
奥義偽装して業炎で焼くとかやってましたねw