今回は新カードである孔子の計略「儒教の祖」を使った検証です
特徴としては選んだ流派によって効果が変わるという点です
ただし部隊、士気、城塞、兵種のどれを選んでも対象の相手に武力-4の効果があるのは共通です
相手デッキを見てから相手に有効な計略効果を発揮する流派を選択するという、柔軟な対応が可能なところが特徴になっています
今回の検証は城塞流派を選んだ時の
「対象の敵部隊撃破時に敵城に3%ダメージを与える効果」
だけを使って落城する検証になります
ここで検証のネックになるのが、城塞流派選ぶから流派で最大士気を増やせない点です
なので毛利輝元を入れて「西照らす残光」で最大士気を15にして検証しました
はたして落城出来るのか…!?
<画像での解説>
儒教の祖を敵全員に5回かけてから1部隊ずつ撃破します
敵城ゲージ100%状態
1部隊撃破で3%×5回がけで15%ダメージが入ります
よって合計7部隊撃破すると
撃破時城ダメージ3%×5回×7武将=105%
となり落城する事が出来ました
孔子の一番下を見ると3%×35回で105%攻城ダメージを与えているのが分かります
という事で、儒教の祖の効果のみで落城する事が出来ました!
<今日の旗>
蕭何の旗
儒教の祖の効果のみで落城する検証でした
毛利輝元の計略のおかげで士気流派固定がなくなって面白そうなことが色々できますね
ワシは大政奉還デッキでなんか出来ないかぼんやりと考えてます
検証の場合の大政奉還は、撤退させる事が活きる内容の検証なら使う感じですが使う事が少ないです